早いもので2022年も終わりを迎えます。今年遊んでみて最終的にガチでオススメできるゲームをラインナップしてみました。
色々ゲームを遊んでみましたが、トータル的にはあまりオススメに上るゲームが少なかったように感じます。
Vampire Survivors
発売当初、まさかここまで流行して、派生のゲームまで出るゲームになるとは思いもよりませんでした。一時期このブログのアクセス数も上がりましたが、気付いたら専門ブログができるほどのゲームに育ってビックリです。中毒性のある作りで、ついつい遊んでしまいます。アーリーで300円くらいでしたが、今は500円くらいになりました。大した値上げではないので、1コインで遊ぶには十分すぎるほどのコスパも発揮するゲームです。
廃深
クロックタワー的なゲームで、ちょっと下着成分が多めです。エロとホラーはドキドキする点で親和性が高いのかもしれません。知らんけど。ビックリホラーよりも精神的ホラーが楽しめる作品です。ずっと購入を見送ってましたが、セール中に購入してみたら、結構楽しめる作品になっていました。
ビートリフレ
熱いビートを込めたマッサージだ、画面越しの女性にもホットになってもらう新機軸マッサージ音ゲーです。何故かこちらの気持ちも身体もホットになるゲームです。過激すぎてSwitchでの発売が見送られるほどなので、このゲームが楽しめるのは PCならではと言えます。
リトルノア
元はスマホゲーだったものがコントローラーで遊びやすく、そして大画面でも美麗に遊べるようになりました。ローグ系にしては遊びやすく、パワーアップもわかりやすい作りなので、ついつい時間を忘れて遊んでしまう中毒性があります。
Aim Climb
エイムとクライミングを合わせたゲームです。的をエイムで狙って、キャラと的との角度によってジャンプ角度が変わりますので、狙う的によっては明後日の方向にキャラクターがジャンプしてしまいます。登るという単純なはずだけど、なかなかうまくいかない行動を繰り返す事でエイム力まで上がってしまうオタクなゲームです。なにやりお値段も安いのでコスパも十分なゲームです。
キムタクが如く
満を持して PC版が発売されました。ちょっと追跡モードなどがしつこく感じる事もありますが、それでもストーリーは面白く、そして何よりキムタクを操作しているだけで面白いです。車の上に乗ってしまうキムタク、街の破壊をさるキムタク、一回り以上年下にドギマギするキムタク、そんなキムタクを見ることができます。そして、MODを入れれば、キムタクを変更する事も可能、またピエー○さんを復活させることも可能です。そんな事ができてしまうのも PC版のヤンチャなところです。
TOMOMI
わかりやすいメトロイドヴァニアらしいメトロイドヴァニアなゲームです。ちょっとスケベな主人公ともみを操って赤の組織を壊滅させてしまうお話ですが、テンポも良く楽しめます。一部テキストがプレイ中に被ったり、倒したボスが復活してしまったりと荒削りな部分は見えますが、値段を考えたら問題の無い範囲だと思います。
初音ミク Project DIVA MEGA39’s+
初音ミクの音ゲーが PCで遊べるというところが嬉しいゲームです。Switch版やPS版のグラフィックどちらでも遊べる上に、ヌルヌル動きます。発売当初は難ありな動作をしてあることもありましたが徐々に改善されていっています。
トランシルビィ
可愛い変形アンドロイドを操るメトロイドヴァニアゲームです。軽快なアクションで、サクサクと進行できます。ボス戦は後半に行くにつれて簡単になってしまいますが、コンパクトにおさまりつつもメトロイドヴァニアの面白さが随所に散りばめられています。短時間でメトロイドヴァニアを楽しみたいならばオススメのゲームです。
ミンサガリマスター
オッサンキラーなリマスタータイトルですが、サガフロンティアに続いて愛のあるリマスターが感じられます。追加要素もありますし、なにより倍速によるプレイ時間の短縮、そして街中でもファストトラベルが可能になるなど、改善による改善が感じられます。リマスターとはこうあるべきと感じます。勿論追加要素をオフにする事もできるので、思い出のままのミンサガをプレイすることも可能です。このリマスターをしてくれた女将を呼んで賞賛の嵐を送りたいです。今この時代に快適になったミンサガが遊べるなんて幸せです。
まとめ
リマスターや PC移植のゲームの紹介が多くなりましたが、中にはPC版が先行発売していたゲームもあります。今年は個人的に心の殿堂入りするようなゲームはありませんでしたが、良作が味わえる年だったかと思います。