【Steam版】初音ミク Project DIVA MEGA39’s+を遊んでみました。
をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU: Intel Core i3-2100、3.1 GHz または、 AMD Phenom II X4 965, 3.6 GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Nvidia GeForce GTX 550 Ti または、 AMD Radeon HD 5850以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-2400または、AMD Ryzen 3 1200以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Nvidia GeForce GTX 750 Tiまたは、AMD Radeon HD 6870以上
- ストレージ空き容量:30GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能です。
【Steam版】初音ミク Project DIVA MEGA39’s+ の評価
【Steam版】初音ミク Project DIVA MEGA39’s+ の良いところ
- メガ39sとFuture Toneのモデリングが楽しめる
- 楽曲の殆どをアンロック無しで楽しめる
- PCなので様々なコントローラーが使える
【Steam版】初音ミク Project DIVA MEGA39’s+ の気になったところ
- 特定のポイントでのフレーム落ち
- 入力判定のおかしい箇所がある
- DLCの値段が高い
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックは高解像度でしかもメガ39s版とFuture Tone版の二種類か選択できます。好きなモデリングで美麗グラフィックを堪能できます。
操作性
アーケード準拠なのでキーボードやゲームコントローラーでは辛い部分の楽曲も存在します。
ゲーム性
所謂音ゲーですが、慣れていない人には難易度ノーマルでも難しい状況です。同時押しと長押しをできて当たり前の楽曲が多いのですが、同時押しのボタンは色が赤で統一され、色でボタンを認識している人は辛いかと思います。
爽快感・達成感
しっかりとクリアできれば、爽快かつ達成感も得られます。
このゲームはオススメ?
初音ミクDIVAシリーズが好きならば楽しめます。アーケード準拠なので、ボタンの慣れは必要です。
個人的総合感想
とうとうPC版が発売された!待ちに待ってたぜ!と思って喜び勇んで買いましたが、PCに最適化されていないのか、楽曲によっては特定のポイントで止まるは、音ズレするは、で散々なものです。音ゲーで音ズレや映像ズレは許せません。最低画質まで落とし、解像度も最低ラインにし、さらにデュアルモニターをシングルモニターにし、モニターをゲームに最適化したにも関わらず、まったく改善が見られませんでした。Steamのレビューでも一部のユーザーで起こっているようなので、早く改善してほしいものです。されさえなければ、初音ミクの最新の音ゲーを最高の状態で遊べるものとなっていたでしょう。
高画質設定にしているとモデリングを見てるだけでも楽しいです。また、現状フレームレートも60Hzまでしか上げることはできません。まずはPCに最適化していただければ最高ですが、いずれ高フレームレートにも対応してくれると嬉しいと思います。
現状では不具合が発生する可能性もあるので、大手を振ってオススメはできません。私も改善に四苦八苦しているので、なんだかの方法で改善されたら、改善方法を記事にしたいですが、記事が立ち上がらなければ察してください。とりあえず、まともにプレイできる部分での評価は最高です。しかし、一部のプレイヤー(私も含む)に音ゲーとして致命的なバグが存在してしまうのも事実なので、早く改善されるパッチを配信してほしいものです。