光るPCケース等も増えていますが、最近はPCケースにイラストが描かれているものもあります。
車であれば痛車などと言われますが、痛PCケースと言っていいのか、萌PCケースと言っていいのかわかりませんが、ヲタク心をくすぐられる代物です。
イラスト入りPCケースのお値段
イラスト入りのPCケースにも多種多様あります。有名イラストレーターが描いたイラストが描かれたものから、ゲームのイメージイラストが描かれたものまで多種多様です。
そんなイラスト入りPCケースのお値段ですが、PC本体と一緒になったものと、ケース単品で売られたものもあります。
台湾のイラストレーターが描いたPCケースは6万円前後でした。PCケースだけでも良いものは3万円程しますので、イラスト入りで倍くらいの値段というのは頷けなくもない値段だと思います。
ホロライブ所属のコラボレーションモデルもソフマップで売られておりますが、こちらは3万円程の値段となっていました。上述したPCから考えると入手しやすい価格です。
PCケース HYTE Y60 OURO KRONII EDITION
ELSAではコラボモデルのPCが売られておりますが、PCケース一体型は通常のモデルと比較して数万円くらい値段が上がっているようです。
ELSA GALUDA-D Hakos Baelz Edition
既に完売してしまっておりますが、初値ミクのコラボPCケースは12000円ほどのPCケースとなっていました。これはかなり安い方だと思いますただし、イラスト等は描かれておらずシンプルなカラーが差し色として使われております。
イラストが無いコラボモデルはドスパラでも売られておりますが、これはステッカー付やグッズ付きといったメリットがあります。ステッカーを自分でPCに貼れば萌PCとも言えませんが、今まで紹介したイラストが描かれたPCやコラボモデルとは一線を画してしまいます。
GALLERIA ZA9C-R48S ぶいすぽっ!コラボモデル
イラスト入りは満足度も高い
イラスト入りは限定モデルも多く、すぐに完売していることから、入手の満足度は高いと思います。いざ使ってしまうと、PCの性能自体は変わらないため、あとはイラストを魅せるPCの置き場所を考えることが大事になるかと思います。個人的に購入したいと思ったのは、既に完売しておりますがELSAのニーアコラボモデルが格好良いと感じました。
自作も楽しそう
コラボモデルとはいきませんが、痛PCケースを自作するのも非常に楽しそうです。海外ではとくに気合の入った自作をする人もいるので、ここまで自作でPCケースを作れたら一点物として、非常に価値が出そうです。
まとめ
ゲーミングPCも、光るだけでなく、デザインのひとつとして、イラスト入りのPCケースが増えても良いかと思います。最近はこういった趣味にも多様性として理解が増えているので、個人的にはアリだと思います。