早いもので2022年も半年経過しようとしております。ここ半年で遊びました多数のゲームの中でオススメと言えるゲームをランキング形式で紹介します。あくまで私がここ半年で遊んだゲームが対象となっているため、今年発売のゲームではない物もありますのでご了承ください。また、メトロイドヴァニア好き&アクションゲーム好きなので偏りもあります。
第10位 Loop Hero
クルクルと同じ場所を回る勇者に対し、良い感じの試練を与えて強くして、というローグライト系のゲームですが、中毒性があり、ハクスラの楽しみもあってついつい続けてしまいます。単純だけどクリックしているだけでも忙しく、また考えることも必要な駆け引きが絶妙です。どこか懐かしくも新しい、そんな感覚を覚えるゲームです。
第9位 Vampire Survivors
何処かで見たようなグラフィックですが、オートで攻撃をするキャラを操りつつ迫りくる敵を倒すゲームです。こちらも中毒性が高く、ついつい遊んでしまう魅力を持ってます。コンスタントにアプデもされていて、楽しさの広がっているゲームです。
第8位 Infernax
プレイヤーの選択肢が反映されるメトロイドヴァニアゲームです。ちょっとグロかったりしますが、海外ゲームに慣れている人なら許容範囲だと思います。選択肢で違った未来を得られるゲームは、自分なりのプレイをしている感覚が強くなり、やりがいを得られると感じます。
第7位 ファイナルファンタジーVI ピクセルリマスター
バグが多いピクセルリマスターシリーズの最新作です。今回は少し開発期間を延期しただけあって、バグは少なめではあります。(バグが無いとは言ってない。) できればGBA版等の追加要素もそのうちDLCなりで追加されないかなど思う次第です。
【PC版】ファイナルファンタジーVI ピクセルリマスター プレイ感想
第6位 焼肉シミュレーション
焼肉を焼くだけなのに、ゲームとしてキチッと昇華させているのが素晴らしいゲームです。この焼肉ならば食べすぎて胃もたれすることもなく、翌日の口臭の心配も必要ありません。何杯でもおかわりしても良いんです!
Yakiniku Simulation「焼肉シミュレーション」プレイ感想
第5位 モココX
昔懐かしい陣取りゲームを再現したゲームです。ちょっと操作性が悪く感じるところもありますが、それでもシンプルながらに楽しめます。ムフフな仕様にも変更できますので、アダルティな楽しみも得られるゲームです。
第4位 Aim Climb
エイム練習としても楽しい、エイムアクションゲームです。こんなゲームは見たことない!という新しい感覚を得るとともに、エイム能力の無さを思い知らされ、絶望も味わうことができるゲームです。それだけに、プレイヤースキルの向上も如実に感じることができるゲームでもあります。
第3位 TOMOMI
メトロイドヴァニアの楽しさをコンパクトに詰め込んだゲームです。色々と荒削りなところは見えますが、インディーズゲームとしては十分許容範囲と言えます。ラスボスが弱かったり、倒した道中のボスが普通に復活したりとツッコミ所も多いですが、爽快なアクションとメトロイドヴァニアの楽しさの詰まったゲームでした。
第2位 ドレイナス
数々のメトロイドヴァニアを作ってきた。チームレディバグの最新作で、まさかのシューティングゲームでしたが、敵のビーム兵器を吸収できるという能力により、シューティングゲームの中に属性を合わせることで、戦略による駆け引きが味わえるようになっています。トレジャーというゲーム会社のゲームを彷彿させ熱くなります。シューティングゲームが好きな人もそうでない人も楽しめるゲームです。
第1位 トランシルビィ
コンパクトなメトロイドヴァニアの中に新しめな要素を合わせつつもライトに仕上がっています。難易度調整は簡単めではありますが、それなりに歯ごたえもあってアクションゲームの楽しさも詰まってます。若干のパズル要素もありますが、そこまで難易度は高くないため、サクサクと遊べるのが良いところです。見た目も可愛いですし、メトロイドヴァニア好きならフフッと口角が上がってしまう要素も盛り沢山のゲームです。
【ネタバレあり】Transiruby「トランシルビィ」クリア後感想
まとめ
ここ最近は私が気に入るゲームが少なかったのですが、今年は上半期から既に豊作で、オススメにまでのぼるようなゲームが増えていて嬉しいです。某デンリングが入ってなくない?と言う人もおられるかと思いますが、ここらについては、また後日記事にしたいときに記事にします。個人的には2022年の上半期オススメベストゲームはこのラインナップとなりました!