Hidden Pawsを遊んでみました。
Hidden Pawsをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:2GHz以上のクロック数を持つCPU
- メモリ:4GB以上
- GPU:VRAM1GB以上
- ストレージ空き容量:0.5GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
Hidden Paws の評価
Hidden Paws の良いところ
- とにかく可愛い
- 老若男女楽しめるゲーム性
- ヒントもある
Hidden Paws の気になったところ
- 視点操作がとてもやりづらい
- 視点操作がやりづらいため更に3D酔いしやすい
それぞれの感想
グラフィック
ローポリタイプのグラフィックなのですが、動物(特に猫)は可愛く描かれておりますので、見ていて癒されます。
操作性
独特な操作で、これがとてもやりづらいです。マウス操作で左クリックを押しながら視点を変更しないままの移動、そして右クリックを押しながら方向にマウスをスライドさせると回転の視点移動なんですが、目の前に見えているオブジェクトを中心に回るのではなく、自分を中心に視点が回転するので、オブジェクトの裏を見たいというときはとても大回りに周りを回り込まなければいけないため、とても面倒です。猫を探すゲームなので、オブジェクトに視点を合わせて欲しいと感じました。慣れてきてもこの操作は酔います。
ゲーム性
メインは猫を探し、ヤリコミ要素で毛糸玉を探すゲームです。フルコンプする必要はありませんが、ヒント機能もあるので、ついついフルコンプしたくなります。可愛い猫を見つけるだけなんですが、何故か中毒性があるゲームです。
爽快感・達成感
猫を探して癒されて、フルコンプして達成感を得るゲームです。
このゲームはオススメ?
老若男女で楽しめるゲームなので、猫好きなら楽しめるでしょう。
個人的総合感想
実は随分前に購入だけして放置していたゲームです。何故遊んだか?というと緊急事態宣言がなくなり親戚の子が遊びに来たのはいいのですが、小さな子がいたため、何か小さな子でもできるゲームは・・・。ということで、以前紹介した子供と遊べるゲームを遊びつくした後に、購入したことを思い出して遊んでみました。
小さい子でも猫を探すことに熱中できるので、モニターの中のどこに猫がいるか指をさしてもらって遊ぶこともできました。親戚の子は幼稚園児と小学生低学年だったのですが、楽しく遊べたようで満足しておりました。
ただし、私は3D酔いしやすいので、なかなか長時間プレイするとキツイものがありました。子供って集中していると酔ったりしないのかな?と思いましたが、大丈夫そうでした。
ステージが進行すると猫も毛糸玉を探す数も増え、ステージも大きくなるので難易度というか手間がかかると感じます。さすがにやりすぎると飽きるので、1時間も遊べば十分に楽しめるゲームだと感じました。
小さいモニターだと猫かオブジェクトか不明なところがあるので、大きめのモニターで遊ぶことをオススメします。お子さんと楽しむのであれば大型TVにPCを繋いで遊ぶのが良いかと思いました。
PCも最近は小さなお子様と楽しめるゲームも増えてきたので、なかなか使えると感じます。このゲームも下の記事に加えても良いゲームだと思いますので、いつかまた更新してラインナップに加えたいと思います。