Xbox Elite ワイヤレス コントローラーを購入して1年が経過しました。1万6千円もするコントローラーを購入して後悔しないだろうか?なんて思って購入しましたが、買って大正解でした。
1年経過した今でも、このコントローラーはコントローラー推奨ゲームでいつも使用しております。そして1年経過した今でも、このコントローラーは最高!と思っておりますので、その点を書き綴ってまいりたいとおもいます。
Xbox Elite ワイヤレス コントローラーの素晴らしさを語る
操作性
コントローラーにて一番大事なのは操作性です。操作性はとても良く、ワイヤレスで使っても有線で使っても遅延を感じさせません。
一点だけ難点を挙げるなら、バッテリー切れが急に起こるので、充電を忘れていると、急にコントローラーがきかなくなって・・・というところがあります。
バッテリー切れになる前に、シイタケボタンが赤くなるとかあればいいのですが、点灯色は白色一色なのでそこはどうしようもありません。
また、背面にパドルという追加ボタンが設置できるので、これはレースゲームとか、FPSやTPSで重宝します。グリップ力も良く手にもしっくりきます。
動かしていて気持ちいというコントローラーで一番重要な点が守られていると思います。
機能性
上述しましたが、背面にパドルをつけると任意のボタン操作を背面のパドルでも行うことができます。薬指と小指を使って素早いギアの切り替えとかリロードやアイテム使用などができるので結構使えます。
また、左右のスティックも短いものから長いものまで付け替えができるので、長いものにすると慌てた操作でボタンや十字キーの誤爆も起こしづらくなるのでありがたいです。
十字キーもお皿型のものに付け替えできるので、コチラも十字キー操作が可能であって、更に繊細な操作が必要なゲームの操作性が上がります。
強度
グリップにはラバーが使用してあり、スティックも頑強な作りになっていて、非常に頼もしいです。
しかし、Xbox Oneコントローラーの弱点であるバンパーボタンが改善されておらず、バンパーボタン(LBとRB)を同時に強く押すと、内部でプラスチックが割れてしまうことがあります。
壊れたバンパーボタンの付け替えは簡単なのですが、部品の入手がAmazonあたりでしか入手できないのが難点です。
バッテリー
別売りのバッテリーチャージャーを使用した際に一日2時間ゲームをしてだいたい1週間持つ感じです。
長くゲームをするといきなりバッテリー切れになる恐れがあるので3日に1回充電しておくと、安定して使えると感じます。
ずっと使っていたいコントローラー
とにかくしっくりと手になじんで繊細な操作にも対応してくれて、更にバンパーボタン以外には強いので私の中では信頼できるコントローラーです。
最近コントローラーの値段ばっかり跳ね上がっている割には、壊れやすいコントローラーが多い中、バンパーボタン以外は頑張っている作りになっていると思います。
できればバンパーボタンもアルミ製かステンレス製にしてもらって、割れない仕様であれば100点満点中の100万点くらい(笑)いってるコントローラーだと思います。
使いやすすぎなので、非正規アダプターを購入してニンテンドースイッチやPS4で使っています。
しかし、このアダプターはバッテリーの持ちが悪いので、白いエリートコントローラーをPS4とスイッチ専用にしている次第です。
バンパーボタンが壊れたときはショックでしたが、意外に簡単に直せたので、今後も長く使っていきたいコントローラーだと思っております。PCゲームの中でコントローラー推奨ゲームがあったら、いつもお供にしている最高のコントローラーだと個人的に思っています。