LOVEを遊んでみました。
LOVEをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows XP(64bit)
- メモリ:1GB以上
- ストレージ空き容量:240MB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows XP(64bit)
- CPU:Intel Core i3 以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:VRAAM256MB以上のグラフィック能力
- ストレージ空き容量:1GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
LOVE の評価
LOVE の良いところ
- アクションゲームをシンプルに楽しめる
- 試行錯誤の楽しいゲーム性
- ノリの良いBGM
LOVE の気になったところ
- シビアすぎる当たり判定
- 小さい障害物でもヤられる
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックは少ない色数で表現され、プレイヤーキャラも数ドットで描かれております。非常にシンプルにまとめられています。しかし、落下する穴なのか渡れてしまう穴なのかがわかりづらいとも思えます。
操作性
悪くもありませんが、良くもありません。ある意味操作性が良すぎて、ちょっとした操作でも機敏に動いてしまい、ただでさえ触れただけでヤられてしまうのに、うっかり操作も許さないような状態になってしまいます。
ゲーム性
ステージ数は少ないのですが、とにかくシビアな当たり判定で、操作に慣れるまでは残機が減りまくります。100ある残機で全16ステージをクリアするアーケードモードと、好きなステージをエンドレスで楽しむモード、他にも多くのステージを遊ぶモードがあります。難易度の高いアクションゲームが好きな人であれば、心行くまで楽しめるゲームです。
爽快感・達成感
難易度の高いステージをクリアすれば達成感が得られます。
このゲームはオススメ?
高難易度アクション好きならオススメです。
個人的総合感想
シンプル操作で遊べるアクションゲームということで遊んでみました。確かにシンプルに遊べるアクションでして、二段ジャンプやダッシュジャンプや三角跳びといった、最近のアクションに実装されているようなアクションはなく、ボタンを押す長さと空中制御のみでプレイヤーキャラを操るゲームとなっております。
難易度は高いですが、リトライのチェックポイントをプレイヤーが設置することが可能なため、ちょっと進んではリトライポイントを設置することでいつかはクリアできます。逆に縛りプレイとしてリトライポイントを設置しなければ、高難易度を満喫することもできます。プレイヤーの調節次第で幾重にも楽しむことができます。
値段も安いので、セール時であれば満足度も高く遊ぶことができます。アクションゲーム好きならば一度は触っておいても良いかもしれません。