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トラックボールにベアリング支持が登場!滑らかな操作に期待

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トラックボールを仕事でも自宅でも使っている私ですが、なんとトラックボールの接点にベアリングを使用したものが発売されました。お値段はBlueToothのもので1万円ほどとなっております。

トラックボール "IST"5ボタン ベアリングモデル

ベアリングの恩恵

ベアリングにすることで、滑らかなボール捌きができるようになり、まるで空中にボールがあるかの様な触り心地となるそうです。確かに今までの接点ですとある程度の抵抗感があるので、大きいモニターだと、その点だけ辛いということもありました。逆に滑るようにポインターが移動してしまうので制御は難しくなるかもしれません。TPSやFPSですとトラックボールの使い勝手は悪かったのですが、滑るようなポインター移動ができれば、TPSやFPSでも使い勝手が上がるかもしれません。接点はベアリングと通常の接点と交換できるようです。

ベアリングの懸念点としては、髪の毛などが絡まないか?ということです。車輪の様なつくりとなっているようなので、いつの間にか髪の毛を挟んでいる可能性もあります。その点だけが気になるところではあります。

ボールが大きい

トラックボールに使われているボールですが、通常34mmですが、このトラックボールのボールは2mm大きい36mmとなっています。ボールが大きい分回転させやすいと思いますが、ボールの変更は容易ではなさそうです。

電源スイッチの位置

電源スイッチの位置が、トラックボール上部にあるので、スイッチの入り切りはしやすいですが、下手をすると間違って入り切りしてしまう可能性も考えられます。私はロジクールやケンジントンのトラックボールを使っていて、ほとんど電源入れっぱなしですが、3か月以上電池が持っていますので、電源スイッチの位置は気にしませんので、この位置は吉と出るのか凶と出るのかわかりません。

まとめ

トラックボール愛好家としては、かなり気になる製品なのですが、いかんせんトラックボールを4つももっているので、これ以上増やして良い物か迷います。しかし、ベアリングの使い心地は気になるところです。今後ボーナスあたりで購入してみようかと思います。

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