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メカニカルキーの軸を変更する際の注意点

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先日赤軸のキーボードを購入したのですが、いかんせん打鍵感覚に一向に慣れないため、青軸に変更してしまおうと、青軸のメカニカルキーを購入してきました。

しかし、私の購入したキーボード(G-PKB-002LN)は交換に対応していないタイプでしたので、再度青軸のキーボードを買わなければならないようでした。まず、キーボードにはキーの変更が可能なものとそうでないものがあるということに注意してください。

また、メカニカルキーにも端子のタイプがあって、レバーレスコントローラーに使用されているキーにも種類があるようなので、これも注意が必要です。もし、交換できるキーボードを使用しているようでしたら、以下の手順でキーを変更することが可能です。

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メカニカルキーの交換手順

まずは、キーキャップを外します。手でも良いけど、キャップ外し用の工具があると楽です。私は手で外してしまいました。そして、今度はメカニカルキーの取り外しです。これはメカニカル対応のキーボードであれば、箱に付属されていると思います。メカニカルキーは、爪で止まっているので、無理矢理引っぺがすと破損の原因となります。

クワガタ虫の様な工具でメカニカルキーの爪を締めて引き抜くと簡単に取ることができます。もし、工具を失くしてしまったのならば、アマゾンあたりでも安く購入可能です。

>> キートップ引抜工具

メカニカルキーの種類と値段

メカニカルキーもピンキリです。安いものは一個数十円から高いものは1個でも千円近い言ったものがあります。違いとしては軸の強度やバックライトが点灯の有無があげられます。よほど高いものを望まなければ、10個千円くらいで購入できます。メカニカルキーの裏面には種類があり、PINが合ってないと動作しない状態になってしまいます。上述しましたが、レバーレスコントローラーに使用されているキーには、端子が狭いものもありますので、まずは一度メカニカルキーを外して裏面を確認しておくとこをオススメします

軸の種類

柔らかめの軸は赤軸茶軸銀軸があり、硬めの軸は青軸、黒軸、クリア軸がある様です。私は硬い方が好きな様なので、黒とクリアを試したいと考えています。今後購入してみたら随時感想を書いていきます。軸の種類でも金額が変わる場合があります。

交換できるタイプが望ましい

私は、以前考えなく交換できないタイプを選んでしまったので、今後キーボードを購入する際には、メカニカルキーを交換できるタイプのものを選んでいきたいと思います。キーが壊れても交換できるタイプなら、キーボードの延命も可能です。