Super Meat Boy Foreverを遊んでみました。
Super Meat Boy Foreverをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS：Windows7（64bit）
- CPU：Intel Core i3以上
- メモリ：4GB以上
- GPU：以上
- ストレージ空き容量：6GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
Super Meat Boy Forever の評価
Super Meat Boy Forever の良いところ
- 相変わらずテンポは良い
- リトライ速度が速い
Super Meat Boy Forever の気になったところ
- 細かい操作が多いため疲れやすい
- 初見○し要素も多い
- 相変わらずグロい
それぞれの感想
グラフィック
ミートボーイシリーズよろしく、相変わらず肉片や血飛沫も舞うゲームです。ブリュッと言う音もあり、不快に思う人は不快かもしれません。
操作性
ある意味良すぎて誤爆すると命取りになってしまいます。微細な操作が必要なステージも多く気を抜けません。
ゲーム性
オートで突っ走るミートボーイのジャンプ他の特殊操作で障害物や敵を蹴散らすゲームです。通常ステージから、エンドレスステージなども遊べます。
爽快感・達成感
初見では難しいステージをクリアできたら爽快かつ達成感も味わえます。
このゲームはオススメ？
高難易度アクション好きならば楽しめるかもしれません。
個人的総合感想
epic gamesの無料配布でゲットしました。遊んでみて思ったことは、相変わらず難易度が高くて面白くはありますが、血飛沫が舞い、ブリュッという音でやられるミートボーイのグロ要素にお腹いっぱいになってしまう気持ちがあります。海外の子供向け？とも思えるゲームは、なぜグロ要素を入れてくるのか？と感じ多数。日本のゲームも大概肌色が多く辟易する事もありますが、海外はグロが多く辟易します。コロコロコミックでいうところの大便要素と一緒なのかもしれませんが、なんだかため息が出てしまいます。
そう言った要素を乗り越えれば、所謂シニゲーとしては楽しいとも思います。勝手にダッシュするミートボーイのジャンプを制御して高難易度のステージを自由自在に駆け巡れた際には脳汁溢れる爽快感と達成感が得られます。しかし、そうなるまではかなり修練というか操作に慣れる必要があります。それまでに心が折れることなくモチベーションが保てるならばかなり楽しいかと思います。
個人的には息抜きではなく、やってやるぞ！という意気込みが必要なので、疲れてない時に遊ぶ必要のあるゲームでした。定価で買うか？というと微妙ですが、セールや無料配布なら十分遊べるゲームだと思います。
