そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバースを遊んでみました。
そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバースをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows 10/11 (64bit)
- CPU:Intel Core i3-4130もしくは、Intel Core i5-3470または、AMD FX-6100以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060または、AMD RADEON RX5500XT以上
- ストレージ空き容量:5GB以上
最近のエントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能です。
そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバース の評価
そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバース の良いところ
- ハイテンションなボイス
- ハチャメチャだけど面白い世界観
- ノリの良いBGM
そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!ユニバース の気になったところ
- ジャンプ操作に慣れが必要
- 稀に難易度がとても高いステージがある(救済要素あり)
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックは美麗とは言えませんが、とにかく独特な世界観がなんとも言えません。面白いゲームは美麗なグラフィックである必要はないと感じさせてくれるゲームです。
操作性
方向キーとジャンプくらいの最低限の操作ですが、ジャンプの滞空時間が長いのですが、もう一度ジャンプボタンを押すと急速落下となります。この操作になれずにジャンプ連打してしまうと、逆に落下によるダメージの危険があるので、この癖のある操作に慣れることが難易度の高さに繋がるステージもあります。
ゲーム性
簡単なステージも多いですが、稀に小難しいステージもあります。難易度が高いステージは何度かリトライしているとお助け玉子寿司というダメージ軽減ができるお助けキャラを使うこともできます。硬派に使わないという選択肢を選ぶこともできます。スキルなんかもあるので、パワーアップで難易度を下げるなんてことも可能です。
爽快感・達成感
『寿司!美味すぎだろ!』という声を聴いていると何故か爽快で達成感も味わえたりします。
このゲームはオススメ?
頭の力を抜いて楽しめるアクションゲームを求めているならオススメです。
個人的総合感想
クレイジーな名作と聞いており、続編が出ていたということで楽しんでみました。全く前作を知らなくとも遊べるゲームになっており、寿司の概念が変わった世界で、寿司を食べまくるアクションと意味がわからない世界観がなんともカオスで楽しいゲームです。寿司を一定時間内に食べないと死んでしまう主人公を操って、一定の貫数を食べないと終わらないステージ、ゴールを目指すステージ、一定のネタを規定数食べるステージ等があります。中にはとんでもなく難しいステージなどもあって、気付けば悔しくて何度もプレイしたり、考えなしにサクサククリアできるステージをやりこんだりしてしまう寿司中毒になってしまうゲームです。
寿司!美味すぎるだろ!反省しろ!など、独特な台詞回しと、声優さんの迫力のある声が頭に何度も響いてついつい寿司を食って食って食いまくってしまうゲームです。簡単なステージでも、一歩間違うと詰むこともありますので、注意力も必要なゲームとなっております。アクションゲームとしても、良くできていると言っていいのかわかりませんが、この世界観に取りつかれれば何度も何度もプレイしてしまう魅力があります。リスボーンも早いので、やられても苦痛にならないところが良いところだと思います。
世界観がとにかく面白おかしくて、寿司がスポーツとして扱われたり、化学兵器となったりする世界を旅しつつ、パラレルワールドでボスとなった主人公の分身と戦う方法も面白おかしく描かれています。この世界を観るだけでも楽しめます。BGMもノリノリなので、耳にも嬉しいゲームです。値段も安いですし、アクションゲーム好きならば一度は遊んでみることをオススメしたいゲームです。