The PenguinGame 2 -Lies of Penguin-を遊んでみました。
The PenguinGame 2 -Lies of Penguin-をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i5以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX660以上
- ストレージ空き容量:GB以上
モデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
The PenguinGame 2 -Lies of Penguin-の評価
The PenguinGame 2 -Lies of Penguin-の良いところ
- 無料でダクソっぽいゲームが遊べる
- シュールな世界観
The PenguinGame 2 -Lies of Penguin-の気になったところ
- バグが多い
- 戦闘は快適ではない
- リトライが篝火からではない
それぞれの感想
グラフィック
ペンギンらしき物体を操るダクソをプレイステーション1あたりのグラフィックで楽しむゲームです。シュールな世界観は見ていて楽しくもありますが、ペンギンだけに寒くもあります。
操作性
良くはありません。もうちょっとなんとかしてほしい印象です。動かしていて不快なところに近い印象でした。
ゲーム性
ペンギンを操るダクソですが、無料なのは良いですがバグが多く、戦闘中に敵のダッシュ慣性がノリまくりで、滑るように動いてきて気持ち悪いです。せめて腹ばいになって滑ってかれば、ペンギンらしいのですが、直立不動で追いかけてきたりして意味不明です。こういったところを許容して笑えるかが鍵となります。
爽快感・達成感
今の所味わえていません。
このゲームはオススメ?
無料なので、気になるなら遊んでみると良いですが、許容できないならすぐにやめた方が良いです。
個人的総合感想
無料のペンギンダクソという事で遊んでみましたが、遊ぶに耐えるデキではないのでネタゲーとして楽しむ気が無いのならばすぐにやめた方が良いゲームです。友人と楽しむか、実況してバグをネタにする以外には楽しみようが無いのでは?と思わされるくらいにはバグが散見され、操作性も悪いので、不快感に襲われました。
オープニングのシュールさがワクワクを誘いましたが、内容はデキが悪いだけで、シュールではなく不出来を楽しむかネタにするゲームでした。ペンギンだけに滑っている印象をそこかしこに味わうことができるゲームでした。
一応コントローラー操作も可能ですが、ダッシュと避ける動作がデフォルトでLスティック押し込みとなっていて、不可能に近い避け操作でキツかったです。キーボードで操作していても不快感が現れる操作で、苦行に近い印象を受けました。ある程度遊んだのちにシュールから来る面白味よりも、なんでこれを遊んでいるのか?という疑問符が勝ってしまって途中で投げ出してしまいました。無料なので文句も言えませんが、無料でも辛いゲームってあるのだなと思わされました。久々にゲームのデキについて考えさせられるゲームでした。