McPixel 3を遊んでみました。
McPixel 3をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU: Pentium 4 2.8GHz / AMD Athlon 2600+以上
- メモリ:512MB以上
- GPU:DirectX 9.0cに対応したグラフィックボード
- ストレージ空き容量:300MB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Core 2 Duo E6600 / Athlon X2 4600+以上
- メモリ:1GB以上
- GPU:DirectX 10に対応したグラフィックボード以上
- ストレージ空き容量:300MB以上
モデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
McPixel 3 の評価
McPixel 3 の良いところ
- 奇想天外な展開
- 脳に残るBGM
- 謎の中毒性
McPixel 3 の気になったところ
- 遊べるステージの解放条件がわかりにくい
- 理不尽な笑いを笑えるかは個人のツボ次第
それぞれの感想
グラフィック
ゲームタイトルにpixel的な語源が入っている通りドット絵を前面に押し出しています。このドット絵だからこそ海外的な血が飛び散る展開もグロくなり過ぎません。笑いに昇華されているのだと感じます。
操作性
クリックする事がメインのゲームなので特に操作が難しいとかはありません。クリックしづらいところは、選択切り替えもできる様になっています。
ゲーム性
画面の対象物をクリックする事で、何が起こるか分からない謎を解いていきます。常識は通じない展開で構成されているので、この展開を面白いと思えなければ、このゲームは合っていないと思います。とんでもない展開をいかに楽しむかのゲームです。
爽快感・達成感
100%解放要素もあるので、オールコンプの達成感は得られます。
このゲームはオススメ?
疲れた頭をぶっ飛んだクレイジーな展開でスッキリさせたい人にオススメです。
個人的総合感想
Xbox Game Passに追加されたので遊んでみました。とんでも展開が終始繰り広げられて頭がバグります。この「なんじゃこりゃ?」と思える展開を面白いと感じるかが鍵です。グロの挟まったコロコロコミックの様な展開を楽しめるかどうか?が鍵になります。
海外ゲームよろしく、暴力的な展開や人が簡単に爆散する様な展開が多いので、その点が楽しめるかで好みが別れそうです。スポンジボブとか楽しめるならば面白いと感じるかもしれません。「そうはならんやろ」と言うツッコミをしつつ楽しむゲームかと感じました。
理不尽な笑いが前提の奇想天外なゲームなので、頭を柔軟にしつつ、許容範囲を広げて楽しむ必要のあるゲームです。脳が疲れてる時ほど面白いかもしれません。クレイジーさで日々のストレスを発散したい人は楽しめそうだと感じました。値段もやすいゲームですし、気にいるならば前作も購入しておくと幸せになれそうです。