Chill Cornerを遊んでみました。
Chill Cornerをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel Core 2 Dual以上
- メモリ:1GB以上
- GPU:Intel HD Graphics以上
- ストレージ空き容量:0.5GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel Core 2 Dual以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:Intel HD Graphics以上
- ストレージ空き容量:1GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
Chill Corner の評価
Chill Corner の良いところ
- 作業中の環境音として活用できる
- 自作(自作でなくとも可能)のVRMをインポートできる
- アラーム機能等もある
Chill Corner の気になったところ
- 外部音源のインポートができるのか不明。(私のスキル不足の可能性あり)
- VRMの動きは少ない(無料なので求めるべきでもないのですが)
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックは、カスタマイズできるので、プレイヤーの匙加減にもよります。
操作性
クリックだけの簡単操作です。アイコンはクリックしてみないとわからないものもあります。
ゲーム性
ゲームと呼べるかは謎ですが、天候の設定をして、お気に入りのサントラ(内部課金あり)を流しておくことができます。アラーム機能もあるため、作業用サウンドとしても活用できます。メインの人型とペットのVRMをインポートする事ができるので、お気に入りのキャラやペットをインポートすればテンションが上がります。
爽快感・達成感
爽快感や達成感はありませんがお気に入りの環境に設定できた際には満足感を得られます。
このゲームはオススメ?
ゲームではありませんが、オリジナルの作業環境を構築したい人には楽しめます。
個人的総合感想
無料で作る事ができるオリジナル作業環境構築が楽しいです。部屋をカスタムして、オリジナルかお気に入りのVRMをインポートできます。これだけでも個人的はテンションアゲアゲです。最近忙しくプライベートで新規VRMを作成できておりませんが、VRM作成のモチベーションが上がりました。
他の方のレビューではMP3の音楽がインポートできるらしいのですが、私のスキルが低くインポートの方法が分かりませんでした。最初から準備されているサウンドも素晴らしいのですが、自己所有しているサントラなんかもインポートできたらもっと最高になるかと思いますので、今後もインポートする方法を模索してみたいと思います。
作業用に起動させておくだけで、アプリ内カウントが貯まっていき、貯まったカウントでアプリ内アイテムをゲットすることもできますので、今後も作業用アプリとして活用したいです。アラームがあるのも地味に便利です。目の付け所の良いアプリだと思います。