Witchpunkを遊んでみました。
Witchpunkをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS：Windows10（64bit）
- CPU：Intel Core i5-8400以上
- メモリ：4GB以上
- GPU：NVIDIA GeForce GTX970以上
- ストレージ空き容量：8GB以上
推奨動作スペック
- OS：Windows10（64bit）
- CPU：Intel Core i7-4790以上
- メモリ：8GB以上
- GPU：NVIDIA GeForce GTX1660以上
- ストレージ空き容量：10GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
Witchpunk の評価
Witchpunk の良いところ
- 学生の作品にしては良くできている
- 可愛いキャラクターデザイン
Witchpunk の気になったところ
- 操作の受付に、もどかしい部分がある
- チュートリアル不足で何をして良いかわからない部分もある
- 攻撃音が薄く爽快感が薄い
それぞれの感想
グラフィック
トゥーン調のモデリングで可愛く表現されています。オープニングアニメーションなんかもよくできています。
操作性
良いとは言えません。とくにコントローラー操作には配慮がなく、チャージ攻撃やチャージジャンプをしようとするとエイムやカメラ操作がやりづらくなります。マウスとキーボード推奨です。
ゲーム性
とにかく敵を倒すことで、雑魚のレベルが上がっていきます。とにかく倒して倒しまくるゲームです。慣れていけばタイムアタックの要素も出てきます。操作に慣れるまでは、最初の雑魚だけでも苦戦します。スケボーの速度が攻撃力に変換されるため、いかにスピードを出すかも大切な要素です。
爽快感・達成感
音が薄いので爽快感が薄くなってしまっているのはもったいないです。コンボ要素とか、もっと派手にスピードアップしたら楽しそうです。タワーディフェンス的に遊べば達成感も味わえます。
このゲームはオススメ？
無料ですので、気分転換や息抜きに向いてます。
個人的総合感想
無料公開されていたので遊んでみましたが、フリーズかな？と思える読み込みがあったりと荒削りな部分も多いゲームですが、学生が作った無料で楽しめるゲームながら、しっかりと楽しめるゲームになってました。もっと洗練されれば、かなり楽しいゲームになると思います。
キャラモデリングなんかも個性がありますし、スケボーに乗った魔女がスピードを出すことで攻撃力が上がるアイディアは楽しいと感じました。個人的にはもっとド派手にコンボが繋げられて、レーザーもロックオンしたらホーミングレーザーの様に飛んで行ったらテンション上がるなんて思ってしまいました。そんなことを妄想させられるのは良いゲームの証でもあると思います。
慣れれば単調にはなってきてしまいますが、ゲームの面白さである、プレイヤースキルの上昇も感じることができるゲームとなっているので、大作ゲームの合間に楽しめるゲームとなっておりました。学生の作品ながらゲームの楽しさについて改めて感じさせられるゲームだと思います。
