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Potion Craft: Alchemist Simulator プレイ感想

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Potion Craft: Alchemist Simulatorを遊んでみました。

Potion Craft: Alchemist Simulatorをプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows7、8.1、10(64bit)
  • CPU:Intel i3-6100 以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 670 または、AMD Radeon HD 7970以上
  • ストレージ空き容量:2GB以上

エントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能です。

www.bto365.net

Potion Craft: Alchemist Simulator の評価

Potion Craft: Alchemist Simulator の良いところ

  • ポーションを作るという行為と探索を良く掛け合わせている
  • ついついポーションを作りたくなる

Potion Craft: Alchemist Simulator の気になったところ

  • 値段交渉が分かりづらい
  • チュートリアルが物足りない

それぞれの感想

グラフィック

ポーションというよく分からない液体を作る事を表現した中世世代的なグラフィックがなんとも言えない味を出してます。この絵柄だからこそという雰囲気が伝わり、この絵柄がベストと思える味付けになってます。

操作性

マウスだけでも十分操作して遊ぶ事ができます。薬草を取り出そうとして、スリコギ棒を掴んでしまうので、ポイントクリック時の薬草の優先順位を上げて欲しいと感じる事が多かったです。

ゲーム性

ポーションを作るために数々の薬草を入手し、ポーションを作ったら、店に訪れる人たちと値段交渉をして売ります。たまに行商が薬草を売ってくれたり、レシピ的なものを売ってくれたりします。ノルマを色々果たすと錬金術なんかできるようになり、テンションが上がります。新たなポーション。見つける事が、マップ探索のようになっていて、どんな薬草を使うか?というのも楽しい要素です。

爽快感・達成感

薬草をすり潰している作業が何故か爽快になってきて、新たなポーションを作れた時に達成感も味わえます。

このゲームはオススメ?

コツコツと探索や作成作業を行う事が好きならばハマれます。

個人的総合感想

以前より気になっていたらXbox game passに追加されました。早速遊んでみたところ、慣れるのには時間がかかりますが、慣れた意味がわかってくると、ついつい薬草レシピの開発に熱を注ぎたくなるゲームでした。薬草開発が探索的なものになっていて、薬草によってマップ上の移動方法が変わります。途中失敗となるエリアもあり、新薬の開発が難しいことを連想させられる良い作りとなっていました。

最初にポーションを作るチュートリアルと作ったポーションを売るチュートリアルのみなので、庭に薬草が自生されてることすら説明無しだったので、最近のチュートリアルが行き届き過ぎたゲームに慣れていると、マジ?となることも多いです。とりあえず色々なところをクリックして、これはなんだ?と紐解く探究心も必要なゲームです。

試行錯誤しつつ、遊んでみたところ、まずポーションの種類を増やすよりもポーションを売るだけ売って、ある程度のお金を得てから新薬の開発に臨んだ方が良さそうに思えました。私はいきなり、新薬開発が面白くなってしまい、没頭してたら店売りするポーションが足らず、お客が必要とするポーションの無い店となり人気が下がってしまいました。人気を得ることも課題のひとつなので、これはよろしくないと最初からやりなおしたりもしました。しかし、分かってくると色々と試してみたりすることが楽しいゲームなので、試行錯誤が好きな人は、より楽しめるかと思います。コツコツと遊ぶ事が好きならばかなり楽しめるゲームだと思いました。