Giana Sisters: Twisted Dreamsを遊んでみました。
Giana Sisters: Twisted Dreamsをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core 2 Duo @ 2.8 GHz / AMD Athlon II X2 @ 2.8 GHz以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:M3.0 DX9.0c level hardware (Nvidia GeForce 6800, ATI X1800 XT以上
- ストレージ空き容量:3.3GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5 @ 2.66 GHz / AMD Phenom II X4 @ 3.0 GHz以上
- メモリ:3GB以上
- GPU:Nvidia GeForce GTX 280, ATI HD 4800 or higher以上
- ストレージ空き容量:3.3GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
Giana Sisters: Twisted Dreams の評価
Giana Sisters: Twisted Dreams の良いところ
- 属性切り替え要素
- 癖になる宝石集め
- リトライしたくなる死に覚え要素
Giana Sisters: Twisted Dreams の気になったところ
- 画面が派手で逆に見辛い箇所がある
- 視覚的に判りづらいギミックがある
- ギリギリの操作を強いられることも多い
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックはテラテラとしていて、古いゲームの色合いです。姉妹の切り替えでステージそのものの雰囲気がガラっと変わるのですが、切り替えを頻繁に行うステージは目が痛くもなります。また、派手な色合いが多すぎて、当たったら死んでしまう箇所との見分けが付き辛いところも多く、ちょっとイライラすることも多いです。
操作性
悪くはないのですが、ステージが進行するとギリギリのラインを迫られることも多く、長押しアクション中の属性切り替えを迫られることも多くなるため、せわしない操作を迫られる部分もみえます。電撃イライラ棒的なステージもあるため、アクション慣れ指定ない人には辛い操作を求められる部分もあります。
ゲーム性
ステージ中の宝石を取得しつつ、ステージクリアを目指すゲームです。ソニックやマリオに近いものを感じますが、ややこのゲームの方が意地悪を感じます。慣れれば楽しい要素もあり、とくに属性による特殊動作は使っていて楽しいです。しかし、ある程度進行すると、爽快な操作の特殊攻撃で、繊細な作業を強いられる場面もあり、そういった箇所になぜかリトライポイントが少なかったりと、オイオイと感じる部分も見られます。
爽快感・達成感
特殊アクションは総会です。難易度の高い死に覚えの必要なところは達成感を得られます。
このゲームはオススメ?
スーパーマリオ2やソニックザヘッジホッグが好きな人はハマれるかもしれません。
個人的総合感想
AMAZON GAMEの無料配布がありましたので遊んでみました。見た目的に子供向けなのかと思ったら、難易度は高めに作られています。ステージが進行すると意地悪かつ繊細な操作を要求される事も多くなり、ちょっとイライラすることも多いゲームです。しかし死に覚えと割り切れば「やぁってやるぜ!」というヤル気も湧いてくるゲームだとも思います。「できらぁ!」という負けない気持ちがあれば、より楽しめると思います。
このゲームの肝は属性切り替えにより固有のアクションがあり、突進かつバウンドをするファイアーボール(ソニックの丸まり的)になる攻撃を持つ属性と、身体をフィギュアスケート選手のように回転させて、一度上昇しつつなだらかに落下するようになる属性があり、この使い分けが面白いです。また、属性を切り替えるとステージのギミックが変わって行き、属性を変えることで通れるようになる箇所や現れる足場などを駆使してステージをクリアします。またステージ中に散らばる宝石を取得するといったやりこみ要素的なものも存在します。属性切り替えを駆使した先に大きな宝石があると嬉しくもなります。
最初は固有アクションを楽しむ余裕もあるのですが、ステージが進行すると、ギリギリの操作を迫られることも多いので、アクション好きでないと辛くなる部分も多いかと思います。歯ごたえや、やりごたえを求め死に覚えが好きな人ならば、楽しむこともできるアクションゲームだと思います。