Chorusを遊んでみました。
Chorusをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i3-2120または、 AMD FX-4100以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:Intel Iris Xe Graphicsまたは、GeForce GTX 750 または、 Radeon HD 7770以上
- ストレージ空き容量:36GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i3-7350Kまたは、AMD FX-8350以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:GeForce GTX 960または、Radeon R9 285以上
- ストレージ空き容量:40GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
Chorus の評価
Chorus の良いところ
- 美麗なグラフィック
- 主人公の超能力で変わったシューティングバトルができる
- 難易度変更も可能
Chorus の気になったところ
- 操作が独特で慣れが必要
- 戦闘機の操作と戦艦の操作が違う
- スピード感が薄い
それぞれの感想
グラフィック
美麗なグラフィックですが、超美麗というほどではないかもしれません。メカマニアな人だと気になる点もあるかと思います。しかし、頑張っているとは思います。
操作性
悪くはないのですが良いとは言えません。とくに戦闘機とたまに操作する大型戦艦の操作が違うので、『うっ』と思うこともあります。
ゲーム性
お使いミッションや護衛任務などがあるシューティングゲームです。シューティングゲームとしてのレベルが高いというか、プレイヤーの操る戦闘機の能力が微妙なことと、護衛任務で仲間の能力が低いため仲間がやられてしんどいという場面もあります。武器に3すくみの要素があるので、その点ツボにハマれば楽しいです。
爽快感・達成感
ドッグファイトはそれなりに爽快ですが、護衛任務はイージーでないと仲間が頼りないため難易度が上がります。
このゲームはオススメ?
スペースドッグファイトゲームが好きならば、それなりに楽しむことができます。
個人的総合感想
Xbox Game Passに追加されていたので遊んでみました。PVではレースゲーム的なものかとおもったら、スペースシューティングゲームでした。いざ遊んでみると、お使いが多く目的地に行ったらバトルというものが多く、またバトルの多くは雑魚敵殲滅などが多いので、大味になることが多いです。ドッグファイト自体は楽しいですが、エース機との一騎打ちてきなものを期待すると肩透かしに合うことになります。
私がひとつ残念だと思っているのは、このゲームの戦闘機にスピード感があまりない事です。今までのシューティングゲームと比較すると思ったほどスピード感が無いので、移動に時間がかかっているように思えてしまいます。ブーストでの移動も微妙なので、もうちょっとスピード感があると良いと思いました。
3すくみの武器の選択「ガトリング・レーザー・ミサイル」があり、この武器の切り替えで敵への攻撃の通りやすさが変わってきます。しかし、これも切り替えて戦う楽しみがあるとともに面倒だとも思える要素なので、諸刃の剣だと言えます。私はガトリングが好きなので、イージーにしてゴリ押しで敵にガトリングを当てて遊んでました。一応イージーなら敵も柔らかいので好きに遊ぶことができます。そんな楽しみかたもできるので、難易度調節しながら遊ぶと良いと思います。しかし、難易度イージーでも護衛任務はちょっと難易度が高いとも思えますので、ドッグファイトが苦手な人は苦労するかもしれません。ある程度ドッグファイト慣れしていれば楽しめるゲームだと思いますので、Xbox Game Passに加入して遊んでみても良いゲームです。