10 Minutes Till Dawnを遊んでみました。
10 Minutes Till Dawnをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU: Dual Core以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:VRAM1GB以上のグラボ
- ストレージ空き容量:100MB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
10 Minutes Till Dawn の評価
10 Minutes Till Dawn の良いところ
- 豊富なパワーアップ
- パワーアップの再抽選あり
- 武器を自分で撃てる
10 Minutes Till Dawn の気になったところ
- 色数の関係で見えづらい
- ゲームバランスがパワーアップで偏る
それぞれの感想
グラフィック
白黒赤を基調としたゲームです。シンプルな画面なので、敵がやや見づらくもあります。
操作性
○ァンパイアサバイバーのオート銃撃を自分で銃撃する形にしたようなゲームです。とくに難しい操作はありませんが、敵を狙う楽しみがあるため、武器種による攻撃の違いが操作にダイレクトに感じられます。
ゲーム性
○ァンパイアサバイバーが流行ったので作られたのか、もとより構想されていたのかは不明ですが、ほぼ○ァンパイアサバイバーです。ありがとうございます。
爽快感・達成感
良い武器やパワーアップが出れば爽快に、そうでないと達成感が味わえる作りです。
このゲームはオススメ?
○ァンパイアサバイバーが好きならば楽しめます。
個人的総合感想
10分間生き延びろ!という○ァンパイアサバイバーの様なゲームです。基本無料で遊べてしまいます。一応20分版が今後有料版で販売されるようですが、本作でも十分満足が得られるデキになっています。ついつい遊んでしまう魅力があるので、○ァンパイアサバイバーともども遊んでしまうのが良いかと思います。昔のファミコンライクなゲーム性で無制限に遊び、新たなキャラやパワーアップを開放して攻略していく楽しみがあります。
遊んだスコアによってキャラ解放や武器開放ができるので、すべてアンロックするだけでもやりごたえが得られます。ランダム性のあるパワーアップは、お試ししているだけでも楽しめます。個人的には眷属系の剣や鎌、そして幽霊を従えてプレイヤーキャラは逃げに徹しているプレイが好きです。ショットガンなんかも射程は短いですが威力が高いので近接攻撃武器のような使い方ができるので、近接攻撃好きな私に合っている武器でした。
とにかく武器種やパワーアップが多数あり、さらに同じパワーアップも複数回取得することで強化されていくので、パワーアップを重ねる楽しみが得られるゲームです。次はどんな強化をしてみようか?というプレイをしていると、知らない間に時間が経過しているので、時間泥棒な側面もあるゲームです。○ァンパイアサバイバーは気になってるけど有料だしなぁ、という人にも無料ということで安心して楽しむことができます。10分生き延びるという単純明快な目標も癖になる要素です。ついつい遊んでしまう中毒性が高いゲームなので、昔ながらの何度も遊んでハイスコアを狙う楽しみが好きならば楽しめるゲームです。