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格闘ゲームはコスパの良い趣味である5つの理由

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格闘ゲームは敷居の高いゲームではありますが、ハマれば大変コスパの良い趣味だと思います。

私は過去にゲーセンでストリートファイターシリーズにハマり、数々の対戦格闘ゲームを遊んできました。最近はギルティギアシリーズの最新作ギルティギアストライヴに半年ほどハマっており、コスパよく楽しめております。

そんな状況の私が格闘ゲームがどれだけコスパの良い趣味か独断と偏見で語らせていただきます。

格ゲーの高コスパポイント

試行錯誤に終わりがない

一部の何しても強いキャラでも使わない限りは、対戦する人により戦法が変わりますので、対策を練るという楽しみが無限に味わえます。過疎化して人口が少なくなるとこの楽しみを味わえる点も少なくなりますが、ジャンケンとなる技の読み合い的なものを考えて相手の手癖や傾向による対策を1試合ごとに考える楽しみが味わえますので、短時間による試行錯誤の繰り返しが大変楽しいです。対戦相手が変わればそれを毎日味わうことができます。

1つのゲームで試行錯誤を何回も味わえるのは中々ないのではないでしょうか?ココは対人戦ならではと思いますし、技相性とキャラ相性のある格闘ゲームならではと思います。攻略するという楽しみが短期間に何度も何度も味わえてお得です。

エンドレスに練習できる

以前トレーニングモードの事を記事にしましたが、コンボ練習、対策練習等、日々終わらない練習をすることができます。練習なんてツマラナイ!という人も居るかと思いますが、いざ対戦になって練習の成果が出たときに脳汁が溢れるほどの快感が訪れます。この達成感を味わえるのも対戦格闘ゲームの醍醐味と私は思っております。そして、練習するだけでも時間は過ぎていき、気付けば数ヶ月遊んでいるなんてこともあるため、1つのゲームの寿命としては、大幅に長いと思いますし、モチベーションさえ損なわなければそれこそ一生トレモで遊べてしまいます。

調整とキャラ追加で別ゲーに

これは逆にモチベーションを失うキッカケになる諸刃の剣にもなりかねませんが、人気のある格闘ゲームでは定期的にキャラ間の調整が入り各技の性能が変わり全くの別ゲーと化すことがあります。弱かったキャラが強キャラになってみたり、その逆もしかりです。また、自分のキャラは特に影響がなくても他のキャラは・・。ということもあり、調整のおかげでまた試行錯誤と練習の日々が訪れます。新キャラが加入しても、新キャラの対策や練習で遊べてしまいます。稀に調整のおかげで不遇になってしまったキャラを使用していたプレイヤーがモチベーションを失い蒸発してしまうこともありますが、それは仕方ないことです。逆にモチベーションが上がり、プレイ時間が増える人もいます。何度も気持ちを一新して遊ぶことができるので、より長期遊ぶことができます。

セールを利用すれば値段もそれほど高くない

格闘ゲームは発売初日は値段もフルプライスですが、数ヶ月、半年も経過すればセール価格となることもあり、値段も下がります。そういったセールの際に新規加入プレイヤーも現れ活気が戻ることもあります。対戦人口が多いことは格闘ゲーム全般盛り上がっている指標になります。また、格闘ゲームは海外では需要が高くそのおかげか、海外サイトを利用して安くsteamキーを入手することも可能なのでセール時にはもっと安い価格で日本では考えられない値段で入手することも可能です。コスパがさらに高くなります。

 

周辺機器もバカ高くない

格闘ゲームに使う周辺機器といえば、せめてアケコンとゲーミングモニターくらいです。アケコンは高いものは3万円くらいしますが早々壊れるものではありません。ゲーミングモニターも2万円位を考えれば良いでしょう。アケコンさえ要らないならもっとコスパが良くなります。FPSやTPSとなるとゲーミングマウスやゲーミングキーボード、そして足音を聞くとなると良いヘッドセットが欲しくなりプラスしてゲーミングモニターとなるため周辺機器への投資額も高くなります。格闘ゲームは、長く遊べるゲームの種類の中では周辺機器への投資額は少ないと言えるでしょう。

飽きなければずっと続けられる

格闘ゲームを遊ぶ上で1番の敵は「飽き」だと思います。ゲーム全般にも言えますが、格闘ゲームが飽きるのは自分の伸び代が見えなくなった時だと思います。人は向上し続けていれば達成感を味わえ飽きることはありません。昨日の自分から改善もなく停滞していると飽きに繋がってきます。格闘ゲームは顕著にソレを味わうことになり、「勝てない」→「自分の成長を感じられない」→「楽しい気持ちよりストレスが増える」→「飽きた」になることが多いです。その気持ちや1日1つでも成長を感じられれば格闘ゲームは息長く遊べるコスパの良い最高の趣味になります。息の長い人は同じ格闘ゲームを何十年と極め続けている人もいます。私は流石にそこまで長く1つのゲームをしたことはありませんが、格闘ゲームというジャンルは息長く楽しめております。とくに気に入れば1つのゲームを半年~1年または2年・3年と楽しむこともありますのでかなり高いコスパを感じます。格闘ゲームは操作を覚えるのに時間がかかり、敷居の高いジャンルではありますが、ハマればかなりコスパの良い趣味になるジャンルだと思いますので、一時期ではブームになった格闘ゲームジャンルも最近は国内での人気も微妙にはなっていますが、まだまだ楽しめるジャンルだと思いますので興味が湧いたら手を出してみて欲しいです。

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最近ではMELTY BLOODも発売され、そして今後はストリートファイター6やアラド戦記の格闘ゲームなど楽しみな格闘ゲームも発売予定なので、まだまだ遊べるジャンルだと思います。そしてハマれば息長く遊ぶことのできる高コスパなジャンルだと思います。コスパが良いから楽しんでいるわけではありませんが、楽しいゲームのコスパが良いとよりお得な気分です。