Lethal League Blazeを遊んでみました。
Lethal League Blazeをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:Intel Core i3 2.5GHz or AMD Phenom 2.5GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 460 or ATI Radeon HD 5850以上
- ストレージ空き容量:4GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i5 3.2GHz or AMD 4.0GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 760 or AMD R9 270X以上
- ストレージ空き容量:4GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
Lethal League Blazeの評価
Lethal League Blazeの良いところ
- 気軽に楽しめる内容
- オンでもオフでも多人数バトル可能
- 慣れないと操作は難しいかもしれない
Lethal League Blazeの気になったところ
- ボールの当たり判定が解りづらいあるときもある
- ゴチャゴチャすると球を見失いがち
- ライフ(残機)が多くグダグダになりがち
それぞれの感想
グラフィック
ポップなカラーを使ったキャラクターが多く、日本人向けでは無いデザインのキャラもおりますが、女性キャラは日本人ウケもしそうなキャラがおります。対戦モード時はキャラもボールも小さくなるため、見辛く感じることもあります。
操作性
シンプルな操作なはずですが、対戦に白熱すると押し間違いすることもあります。Xbox準拠で、Xボールを打ち返し、Aでシャンプ、Bでバンド(球の打ち上げ)、Yで球を掴んでから投げるという行動になってます。超必殺技がXボタンの2連続オシだったりと、ついつい連打しがちな人は、無駄に超必殺技の暴発をしてしまうこともあります。
ゲーム性
ドッヂボール&サバイバルなゲームです。とにかく目の前の敵を拳ではなくボールで倒すゲームです。ドッヂボールで行うバトルロイヤルゲームと考えたらわかりやすいです。
爽快感・達成感
フレンドや家族などと駆け引きが味わえれば、爽快感も達成感も得られるゲームです。
このゲームはオススメ?
ワイワイと一緒に遊ぶフレンドや家族がいれば楽しめます。一応ストーリーモードもありますが、CPU戦はあまり楽しくはありません。
個人的総合感想
Xbox Game Passに追加されていたので、遊んでみましたが、一応一人用のソロストーリーモードもありますが、淡々としていてあまり面白くは感じませんでした。
このゲームはオンライン対戦やローカル対戦でこそ真価を発揮するゲームだと思います。多人数プレイで遊ぶと、見た目ゴチャ付きはしますが、しっかりと遊べる対戦ゲームへと変わっていきます。ボールを跳ね返すという攻撃も、対戦でボールを打ち返す度にボールの速度が上がるため、跳ね返そうと思ったら、当たってしまってやられてたなんてことも多々あります。
ボールがどんどん早くなるので、キャッチするのも、バントするのも辛くなるので、実力が同じくらいの人と対戦するのが一番楽しいでしょう。動体視力が良いひとは、かなり有利になってしまいます。熱血硬派くにおくんのドッヂボールよりも、ハチャメチャなルールで楽しむ、バトルロイヤルドッヂボールとして楽しむと、一番しっくりくるかもしれません。
1人でやるソロモードもありますが、1人よりも2人、2人よりも3人や4人で楽しむとよりワイワイ楽しめるゲームだと思います。4人くらいで画面がゴチャゴチャしている中「もう!わかんないってば!」くらいの勢いで楽しむ方が楽しめるゲームだと思いました。