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親に液晶タブレットを親に買ってもらう方法はズバリこの3つ!

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以前、ゲーミングPCを親に購入してもらう方法という記事を書きまして、こういった新学期時期にはアクセス数が上がっているので、今回は液晶タブレットを購入してもらう話を書いていきたいと思います。

『お年玉を貯めろ!』とか『そもそも親に頼るな!』という話も理解はできるのですが、PCや液晶タブレットは結構なお値段なので、おいそれと買える値段では御座いません。

と、いうことで、今回はいかに親を説得するか?に焦点を当てて記事にいたします。

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これを実施すれば親も納得

絵に対する熱意を表す

親の経済状況にもよりますが、『〇〇ちゃんて本当に絵が好きね~』と感じているならば、親は子供の趣味を支援したいと思うでしょう。『絵なんて描いても意味がない』という価値観でなければの話ではありますが、親は子供の生きる道を増やしたいと思うハズです。子供は可能性の塊ですからね。

しかし、全く絵を描いたことのない子供が『俺(私)、CG始めるからPCと液タブ買ってよ』と言っても聞いてくれるわけがありません。まぁ甘々の状況であれば購入してもらえるかもしれませんが、そんな環境に居たら、そもそもこの記事見てないと思いますので、割愛します。

親の前でできるだけ絵を描いて、絵が大好きアッピールをしておきましょう。『〇〇ちゃんて本当に絵が好きね~』と思わせなければ意味がありません。絵具程度でしたら、購入してくれる親もいるかもしれませんが、いきなりPCと液タブが欲しいと言って出費してくれる親は希少です。これだけの投資をしても大丈夫そうだ。と思ってもらわなければ、投資はまずしてもらえないでしょう。

マウスでも描いてみる

はっきり言って、私もマウスでイラストを描けと言ったら苦痛でしかありません。しかし、それでもマウスで描いている姿を見ていたら親も『大変そうだ』と思ってくれる可能性があります。可能性がゼロよりは1%以上でもあれば可能性はプラスです。

自宅にまずPCがある子供さん向けではありますが、少しでも『CGに興味がある』と感づいてもらうことが大切です。

PCが自宅にあるということは、ある程度PCに詳しい親御さんだと思うので、マウスで絵を描くことは難しいということも理解している親御さんが多いと思いますので『CGを描きたい姿勢』を見せることは大切です。

将来仕事になることをアピールする

今はPCで絵を描ける人も少なくなっております。神絵師と呼ばれる人にならなくとも、著作権などコンプライアンスを考えたら、オリジナルCGを描けるってだけで重宝されます。

『イラストや』さんが各TVやYouTubeなどで引っ張りだこになっているのは、このためです。ネットを探すと、YouTubeで使うイラストを描く仕事の募集なんかもチラホラみかけます。

こういった仕事があること、将来そういった仕事に携わりたいことなど、可能性があるならば若いうちからチャレンジしたいことを伝えましょう。

今は公務員でさえ、仕事が長続きするかわからない時代です。少しでも好きで継続できる仕事に携われるならば御の字だと思いますし、一芸は身を助ける術にもなります。

熱意を表す

よほど経済状況が悪いということでなければ、趣味と呼べて、本当に好きなことであれば、親御さんも手を貸してくれます。

とにかく、熱意が必要です。PCを買ってもらう方法でも書きましたが、プレゼン能力は大人になっても必要な能力です。

私は『努力すればいつかは報われる』なんて生易しい言葉は吐きません。努力もアピールをしなければ意味がありませんし、きっと誰かが気づいてくれるなんてことは、数万分の一の確率だと思います。人は言葉を発し、文字を書ける能力があるのです。アピールしないと、どんどん遅れをとっていきます。『アピールすることが恥ずかしい』なんて言っているうちは、まだ『必死さが足りない』と捉えられても文句は言えません。

とにかく、絵が好き!CGを何がなんでもやっていきたい!という事を親御さんにアピールしましょう。

小中学生であれば、値段も手ごろなレイトックタブやipad等から購入してもらうのも良いと思います。

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熱意があれば、少しでも早くCGを開始するのは悪いことではありません。私もCGが描けたおかげで、コロナ禍の中助かったと思っております。

少しでも若いうちからPCに触っておくことは悪くないことなので、親御さんにもオススメしたいです。

とくに最近の新入社員でスマホ世代が増え、PCを扱えない若者も増えてきていると感じるので、差をつけるチャンスだとも思います。