PS5 Simulatorを遊んでみました。
PS5Simulatorをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- User:PS5を所有していないこと
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:クアッドコアIntelまたはAMDプロセッサ、2.5GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 470または AMD Radeon HD 6870 以上
- ストレージ空き容量:1GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能になりそうです。
PS5 Simulatorの評価
PS5 Simulatorの良いところ
- PS5の抽選に外れてもPS5が仮想マイホームに届く
- PS5の接続、起動を体感できる(筈)
- Xbox OneコントローラーやPS4コントローラーも届く
PS5 Simulatorの気になったところ
- 敷居が高い
- 3D酔い耐性が必要
- PS5のゲームが遊べるわけではない
それぞれの感想
グラフィック
アンリアルエンジンを使用した、リアル?なグラフィック!これであなたもPS5ユーザーだ(妄想)
操作性
回転が上手にいきません。距離を取るのも大変です。包丁やハサミの使い方が難しいです(笑)
そして、三半規管が死にます。
ゲーム性
PS5を接続するには、こんな大ごとになるんですね。なかなか敷居が高いんですな(白目)という気分が味わえます。
爽快感・達成感
コンセントさえ思うようにつなげないため、超絶イライラします!そうだ!PS5なんて要らなかったんだ!となれば成功でしょうか?(解脱)
このゲームはオススメ?
PS5の抽選に外れて修羅道に堕ちそうになったら、やってみてください。PS5の接続をするだけで、こんなに大変なんだと思えれば、きっと抽選に外れたことなんて小さなことなんです。
個人的総合感想
PS5の抽選に外れたので、早速PCで遊ぶことができる、このゲーム?を遊んでみました。PCを持っていれば無料でPS5がマイホーム(仮想)に届きます。やったぜ!
まず、箱を開けることすら大変です。鋭利なものを箱にぶつけて、中身をぶちまけて開けます。緩衝材とともに生身のPS5が飛び出してきますよ。
そして、PS5を接続するのも一苦労、まずコンセントが2つある部屋を探すのが大変です。コントローラーが外に出てしまって、取りに行けなかったりと、もう、PS5を開封する作業や、接続する作業だけで、一苦労です。結局のところ、1時間半くらい四苦八苦したあげく、私は3D酔いに負けて、PS5を起動することすら叶わない状況でした。
結論、『私はPS5に向いていない』ということがわかりました。とりあえず、抽選には応募しておりますが、一向に当たる気配はないので、今後もPCで楽しくゲームをしたいと思います。NVMe接続のSSDにゲームをインストールすれば、今のところ、起動もローディングも早いので、特に問題はありません。(負け惜しみ)