先日PC用のキャプチャーボードを購入したのですが、おかげさまでPC上でPS1.2.3のゲームが遊べており、ついついレトロゲームをメルカリやヤフオクで買い漁る日々が続いております。
ながらプレイが捗る
古いゲームはローディングが長いものも多く、pc上でネット検索やら作業もしつつ遊べるので、片手間プレイが捗ります。
また、イベントシーンなんかは、昔のゲームほどムービーが長かったりする上にスキップできなかったりと、ながらプレイが捗る仕様です。モニター一台で完全に手を取られてたら多分途中で遊ぶのをやめてるところですが、キャプチャーを介してPC上のモニターに投影しているので、片手間プレイができて最高です。
人気ゲームよりマイナーゲームが楽しい
大手シリーズゲームなんかは過去に既にプレイしてますが、今は当時やらなかったゲームを買って楽しむのが、私の中で流行っております。
『これ、やる暇無かったんだよなぁ』なんてゲームも今だからこそ楽しむことができます。多分キャプチャーボードを買わなかったら絶対に遊ばなかったゲーム達です。
録画プレイが楽しい
自分のゲームプレイを見返すのは、上達の早道でもありますし、新たな気付きがあるなんてこともあります。
プレイ中は没頭して画面全体が見えてない状態ですが、後で見返すと『お、こんなところに隙が?』なんてこともあり得ます。
また、録画しておけば、いつでもスクショが撮影できます。今でこそ家庭用ゲーム機のスクショ機能が当たり前になってますが、当時はそんなものなかったので、録画やスクショできることだけでワクワクします。
また、昔のPCで録画しても画質が悪かったり、カクカクしてたりと散々でした。今ではこんなに簡単に録画もできちゃうなんて。
入手しやすい金額
PS1~3くらいの年代のゲームが、とても安くなっています。流石にレアモノは値段が高いですが、私が欲しいゲームは比較的に値段も安く入手できています。
最近PCでもクリアした、PS3の龍が如くシリーズなんて一本五百円くらいで入手できました。ワンコインで長く遊べそうなので、PCのゲームよりもコスパ良さそうです。
キャプチャーボード最高
語彙力の無いほめ言葉になりますが、キャプチャーボードを購入してから、レトロというには早いかもしれませんが、1990年代から2010年代的な微妙レトロゲームで遊ぶのが楽しくて仕方ありません。
これこれ、触ってみたかったんだよねー、なんていうことができてしまい、今時PS1~3のゲームでこんなに遊ぶようになるなんて、夢にも思いませんでした。
古いコントローラーを捨てずに取っておけばと後悔の念すら浮かび上がってきます。私は動画配信などはしませんが、プチレトロゲームの実況プレイなんてのも楽しく遊べるかもしれません。
この調子で、スーパーファミコンやらメガドライブあたりをHDMI変換する変換器も購入して、キャプチャーによるレトロゲーム三昧も楽しそうだと考えしまいます。