ASTRONEERを遊んでみました。
ASTRONEERをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Dual Core CPU、2GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:1GBVRAM以上搭載のグラフィックボード
- ストレージ空き容量:1GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Quad Core CPU、3GHz以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:2GBVRAM以上搭載のグラフィックボード以上
- ストレージ空き容量:4GB以上
最近のエントリーモデルのゲーミングPCがあれば十分プレイが可能になりそうです。
ASTRONEERの評価
ASTRONEERの良いところ
- 美しい彩りのグラフィック
- 色々とやれることがある
ASTRONEERの気になったところ
- 緊張感が薄い
- 探索が単調で飽きやすい
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックは色彩が綺麗で、見ていて楽しいです。楽しいですが、同じような景色が続くので飽きやすいです。
操作性
ちょっと独特な操作も多く、慣れが必要な部分も多いです。えっと、このボタンはコレで・・・と覚えるのも大変です。
新しい操作を覚えることが苦ではなければ楽しめると思います。
ゲーム性
資材を集めて、酸素と電力を得るシステムや施設を作り、行動範囲を広げて惑星を探索して資材を集めて・・・以下ループという内容です。
ある程度敵もおりますが、そこまで緊張を持つような作りではありません。
爽快感・達成感
淡々と惑星を開発することに爽快感や達成感を覚えられるなら楽しいゲームです。まったりとしているので、眠くはなります。
このゲームはオススメ?
クラフト好きの人にはオススメですが、早い展開が好きな人には不向きなゲームです。
個人的総合感想
Xbox Game Pass for PCのサブスクリプションサービス内で遊べたので遊んでみましたが、ゆる~いゲームなので、早々に眠くなってしまいました。
楽しくないわけではないのですが、淡々としているのでアクションゲーム好きで敵と死闘を繰り広げたい私向きでは無かったです。
ゆったりしたゲームなので、これはゆったりとしたゲームが好きな方向けだと思います。いろいろ作って、開発して、行動範囲を広げて、ということに快感を覚える人向けでしょう。
最初は良いのですが、悪く言えば同じことの繰り返しではあるので、景観も似たり寄ったりなところも多いので、私的には『うーん』となるゲームでした。
なんとなく地形をいじっているときは巨人のドシンを思い出して楽しかったですが、私は巨人のドシンやポピュラスなんかも途中で投げ出すタイプなので、すぐに飽きてしまいました。
そういったシミュレーション系のゲームが好きな人ならとても楽しめるゲームだと思います。アクション的にも軽快ですし、操作は慣れればわかりやすくなってきます。
決して不快とかそういったゲームではなく、まったりゆったりとしたゲームなので、そういった形で惑星探索&開発などを楽しめる人は楽しめるゲームだと感じました。