Trine 4を遊んでみました。
Trine 4をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU: Intel quad-core 2.0 GHz または dual-core 2.6 GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 560 または AMD Radeon HD 5700以上
- ストレージ空き容量:16 GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU: Intel i7-4770 または AMD FX-8350以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 960 または AMD Radeon R9 280以上
- ストレージ空き容量:16 GB以上
快適な動作を目指すならミドルスペックのゲーミングPCが欲しいところです。
Trine 4の評価
Trine 4の良いところ
- 相変わらずパズル要素が楽しい
- 多人数の協力プレイも楽しい
- グラフィックが美しい
Trine 4の気になったところ
- 新しいアクションも加わっているが前作までと変わり映えはそこまでしない
- 1ステージが長い
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックは相変わらずとても美しいです。4になって更に美しさが増したと思います。
操作性
操作性は、前作と変わらずに楽しめます。+要素で新アクションなどもありますが、安定して楽しめる操作です。
難しい操作や煩わしい操作などはありません。シーフの縄を張る動作は慣れないうつちは間違えが発生することはあるかもしれません。
ゲーム性
パズルを主に、時々バトルというゲームです。バトルも激しくはなく、頭を使って敵を倒すようなものが多いです。パズル好きなら相変わらずしっかり楽しめるゲーム性です。
爽快感・達成感
パズルを解く爽快感、ボスを倒す達成感が味わえます。雑魚戦は微妙に面倒かもしれません。
このゲームはオススメ?
Trineシリーズ好きなら安定して楽しめるゲームにはなっています。相変わらず3人まで遊べる協力プレイもとても楽しいです。
Trine好きなら間違いなくオススメです。グラフィックも更に綺麗になったような気がします。バトルでブイブイ遊びたい人向けではないです。
個人的総合感想
Origin Access Premierのサブスクリプションサービス内に入っていたので、遊んでみました。相変わらずしっかりと楽しめるデキになっておりました。
以前はチュートリアルステージが長かったような思いでがありますが、今作はチュートリアルもサクっと終了し、最初からサクサクと3人キャラを交換して楽しめます。
相変わらず正解が1つではないので、考え甲斐のあるパズルが盛りだくさんです。バトルは無双できないので、雑魚戦が一番きつい気がします。
ボリュームも多く、1ステージが長いので、これは好き好きが分かれるかもしれません。私はもうちょっと合間合間にインターバルが欲しいかと思いました。
友人や家族と楽しめるゲームなので、長い自宅生活で暇を持て余していて家族や友人と楽しむゲームが無いというならオススメはできるゲームです。
過去のTrineシリーズも楽しいので、ストーリーはほぼ気にする必要はないかと思いますが1作目から楽しむのも十分アリなゲームです。