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BTOショップのパーツセット販売を使うと自作PCを安くできることにやっと気づいた

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BTOショップなどで売られているパーツには、セット販売になっているものがあります。

このセット販売も上手に使えば、自作をPCをより安く購入することができ、更にBTOのデキ合いPCよりも自分好みのPCにカスタマイズできます。

と、いうことを先日、今更ながら気づいてしまいました。全くお恥ずかしい限りです。

グラボ抜きのPCが無かった

私は今年の5月にRTX2070のグラフィックボードだけ購入しているので、新しく購入するPCでは実のところグラフィックボードが不要です。

しかし、それなりに性能の高いPCを購入するとなると、グラフィックボード搭載型になってしまいます。とくに私が購入を考えているRyzen 7 3700X搭載のPCはBTOショップで購入を考えると最低でもGTX1650搭載のPCになってしまいます。

GTX1650を所有しても良いのですが、とくに必要無いと言えば必要無いので、できれば出費は抑えたいのです。

色々とBTOショップを見てみると、一番値段が安そうなのはマウスコンピューターのこのPCでした。

Ryzen 7 3700X搭載マウスコンピューター価格.comモデル

お値段税込み10万円程でRyzen 7 3700Xを搭載していてメモリも16GBを搭載、更にメインストレージはNVMe接続の256GBSSDとなっています。

グラフィックボードは個人的に不要ですが、GTX1650搭載です。サブストレージに2TBHDDも搭載しています。個人的にはメインストレージは512GBか1TBに上げたいところでもありますが、これならグラフィックボードを載せ替えただけでも十分使用に耐えうると思います。

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セット販売を利用して自分好みのPCを作る

今回はドスパラのパーツセット販売を利用して、グラボ無しの自分好みのゲーミングPCを考察してみます。

まずRyzen 7 3700Xはマザーボードとのセット販売を適用します。AMD Ryzen 7 3700X +ASRock X570 Phantom Gaming 4 セット 57,000円+税

そして、OSも購入するとなると、OSセット(DSP版)を購入するとSSDが安く購入できます。Windows 10 Pro 64bit 日本語 (DSP) + Crucial BX500 480GB SSD セット 21,752円+税

ここまで購入してしまったら、電源、メモリ、ケースを気に入ったものを購入すれば、自分好みのPCの自作を安く行えます。

電源も1万円ちょっと出せばGOLDクラスのものが購入できますし、メモリも安くなっているので1万円、そしてケースも拘り過ぎなければ5千円くらいで購入可能です。

全て計算すると、マウスコンピューターと同じ値段くらいで、もうちょっと拘ったパーツを使ったPCが購入できます。

グラフィックボードが不要な分、他のパーツのクオリティアップに専念できるというわけです。ただ、現在パーツセットが人気過ぎて『在庫切れ(2019年10月現在)』になっているところが痛いところではあります。

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在庫をチェックしていつか購入

目標としては年内中に新しいPCの購入を考えているので、急いではいないので、また在庫復活するか年末セールで値段が下がれば久々の自作もかねてパーツセット購入も良いと思えました。

組みあがっていた方が楽と言えば楽なんですけど。アレコレ悩んでいるうちが一番楽しいと言えば楽しいので色々な新PCを模索していきたいと思います。