カワイイ魔女を操る対戦弾幕シューティングゲームMaiden and Spell DEMO版を遊んでみました。
Maiden and Spellをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7以降
- CPU:1.2Ghz以上のCPU
- メモリ:4GB以上
- GPU:512MB以上のビデオメモリ以上
- ストレージ空き容量:400MB以上
グラフィック機能を持つCPUを搭載したPCであれば十分遊べます。最近のエントリーモデルのゲーミングPCがあれば十分すぎるほどでしょう。
Maiden and Spellの評価
Maiden and Spellの良いところ
- 弾幕シューティングのボス的なことを自分でできる
- グラフィックがカワイイ
- 駆け引きが面白い
Maiden and Spellの悪いところ
- 操作が多いので覚えるまでが大変
- 敵と自分の弾丸が混在すると何が何だかわからなくなる
総合感想
グラフィック
グラフィックがはシンプルながらもカワイイ感じになっています。弾幕シューティングの対戦ゲームなので、敵の弾丸と背景の見分けがつきづらいと困るので、このシンプルさは必要だと思います。
魔女のグラフィックはどれもカワイイですし、それなりに特徴のある感じが好感が持てました。
操作性
ボタンを多く使いますし、ボタン長押しなどもあるので、結構覚えるのは面倒だと思えました。しかし覚えてしまえば弾幕シューティングのボスキャラみたいなことが自分でできるのが楽しいところです。
弾幕シューティングのボス対ボスを操作で遊べると考えたら、このゲームの楽しさが理解できると思います。
ゲーム性
弾幕シューティングのボスVSボスみたいな対戦ゲームなのですが、基本的にプレイヤーキャラクターの当たり判定は豆粒程度なので弾幕シューティングが得意な人が強いゲーム性にはなります。
豆粒ほどの当たり判定なので、いかに敵の逃げ道を塞ぐか?ということが第一になります。やみくもに攻撃しても追い詰められないので慣れてくると頭を使うゲームになります。
爽快感・達成感
上記弾幕シューティングのボス戦の様なバトルになるので、爽快感というよりは達成感寄りのデザインとなります。
このゲームはオススメ?
対戦弾幕シューティングということで、マイナー路線×マイナー路線という状況ですが、ハマれば面白いと思います。
弾幕シューティングのボスキャラを自分で操れるという夢のような仕様は面白いかと思います。マイナーではあると思いますがハマれば大きいと思います。私的には製品版も楽しみです。
デモ版はホームページのプレスキットからダウンロードできますので、興味ができる人はホームページを見てみてください。