ぎゃる☆がん2(Gal Gun 2)をプレイしてみました。
ぎゃる☆がん2をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-4670またはAMD FX 8350以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 970またはAMD Radeon RX 570以上
- ストレージ空き容量:8GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-4670またはAMD FX 8350以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1080またはAMD Radeon RX 480番台以上
- ストレージ空き容量:8GB以上
VRにも対応しているのでVRで快適な動作を目標にするのであればハイスペックゲーミングPCが必要になりそうです。
ぎゃる☆がん2の良いところ、悪いところ
ぎゃる☆がん2の良いところ
- 紳士が楽しめるシューティングゲーム
- 3D酔いしにくいつくり
- VRにも対応
ぎゃる☆がん2の悪いところ
- 急に視点が移動することがあり困惑する場面がある
- VRメインで作られているため通常モードは若干操作しづらい
総合感想
紳士のためのシューティングゲーム(だと勝手に思っています)である【ぎゃる☆がん2(Gal Gun 2)】がGMGでお安かったので購入してしまいました。VRモードではプレイしておりませんが、相変わらず3D酔いの激しい私でもプレイしやすい環境です。
このゲームはゾンビではなく、女の子に襲われるゲームです。襲われるというと語弊がありますが、モテモテになった主人公に群がってくる女の子を専用武器で撃って昇天(広義の意味で)させるゲームです。またヘッドショット以外にも女の子には弱点があるので、弱点を見抜いて弱点に攻撃を当てると一撃で昇天させることができます。
1作目のぎゃるがんはステージクリア式でしたが、今回はミッション選択式になっていて好きなステージ形式を選ぶことができます。移動してクリア形式のステージや防衛線モードなどがあります。
また、ギャルゲー要素としては、ステージクリア時に女の子の連絡先をゲットすると、後で呼び出して好きなコスチュームに着替えてもらったり、妄想というモードでムフフな要素もあったりします。
思わずふっくらしてしまう内容のゲームですが、シューティングゲームのエイム力を鍛えるのに相変わらず最適なゲームだと思いました。今回は上下左右に視点移動する必要もあるので、より昨今のFPSの修練向けだと思います。
そう、このゲームは修行のためにプレイするのです。なにもやましいことはございません。ちなみにママキタモードも備えているので、咄嗟の画面変更も可能です。家族と同居の紳士にも優しい仕様となっています。
シューティング以外にも、お目当ての女の子にお菓子を上げて好感度を上げてみたりと、シューティング以外にも楽しめる要素があります。
FPSがしたいけど、エイム力に自信が無いという人にもおすすめできるゲーム性なので、色々と狙い撃ちしてエイム力を上げると良いでしょう。
最初は簡単ですが、中盤から意外に歯ごたえのある難易度になってくるので、ゲーマーの血を騒がされるゲーム性もあります。レトロシューティングが好きな人も楽しめるつくりです。
VRゲームとしてもデキが良いようなので、遊びたいVRゲームが無かったら、このゲームを遊んでみても良いかもしれません。エロゲギャルゲとしても良くできていると思うので、セール時などで購入できればかなりお得と感じられるゲームであるといえます。