2019年2月1日からアーリーアクセスが開始されたPraey for the Godsをプレイしてみました。
Praey for the Godsをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU: Intel Core i5-2500KまたはAMD Phenom II X4 940以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:Nvidia GeForce GTX 670またはAMD Radeon HD 7870以上
- ストレージ空き容量:8GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i7 3770またはAMD FX-8350以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:Nvidia GeForce GTX 770またはAMD Radeon R9 290以上
- ストレージ空き容量:8GB以上
ミドルスペックのゲーミングPCであれば十分プレイが可能になりそうです。
Praey for the Godsの良いところ、悪いところ
Praey for the Godsの良いところ
- 自由度が高い
- 日本語にも対応している
- 視覚的にもわかりやすい操作説明
Praey for the Godsの悪いところ
- 操作にイライラくるところもワ〇ダテイスト
- アーリーアクセスなので、若干おかしな挙動も見える
総合感想
ワ〇ダの巨〇とゼ〇ダの伝説に影響を受けたというゲームですが、初っ端からもうワ〇ダです。大きなモンスターに登っていって、弱点的なものを稼働させます。
もう、ココが弱点だよ?と言わんばかりに光ってますし、大した説明もなく遊べるゲームだとも思います。しかし、操作説明はわかりやすいのですが、操作に癖はあります。
ボタン配置を4つから選べるのですが、掴んでいる腕をオブジェクトや巨大モンスターから『離す』という動作が、回転回避や走ると同じボタンになっています。手を離したとたんに回避されたり走ったりジャンプしたりする巨大モンスターから落ちて最初からやりなおし・・・。なんてい状況が生まれます。
2度や3度くらいならいいですが、慣れないうちは4度、5度とそんなミスを繰り返すとイライラしてしまいます。ワ〇ダでもそんなイライラを感じていたので、こんなところまで似させないで良かろうに・・・と思ってしまいました。
ボス戦以外はフィールドを探索して、食料調達をして暖をとるという要素があります。お腹が減る、寒すぎるとプレイヤーキャラクターの動きが悪くなるので、ボス戦に備えて狩りなどをしていく形になります。
武器や道具もありますが、壊れてしまったりもするのでクラフト要素で作る必要もあります。こういった要素はゼ〇ダからの影響ですね。基本的には楽しいゲームですが、まだアーリーアクセスということもあってか、挙動に癖が残っていたり、不具合も見えたりしてしまいます。
今後のアップデートで、色々と改善されていけば、ゼ〇ダ好きやワ〇ダ好きにもウケるゲームになれるとも思います。私的にはワ〇ダ的なボス戦は爽快感も達成感も感じず面倒に思えたので、微妙な評価です。ゼ〇ダ的な探索要素は楽しめてます。
雑魚敵も弱いですし闘うことが好きではない人が遊ぶオープンワールドゲームとしては良い位置づけかもしれません。私としてはちょっと物足りないゲームです。今後どうなっていくか?に期待したいゲームでした。