FF14に追加された『ドマ式麻雀』という麻雀ゲームを新規プレイヤーが開始するためにかかる時間を計測してみました。
FF14びインストール時間は含まない形で、キャラクリエイトから、実際にドマ式麻雀を開始できるまでを計測しております。
キャラクリエイション
まず、キャラクリエイションはお好みの容姿でかまいません。今回は見た目キャッチーな猫娘であるミコッテにしてみました。
そして、キャラクリエイション時には経験値が沢山貰える『優遇サーバー』なるところを選択します。
職業は何も考えずともバシバシ戦えると言えば語弊がありますが、LV15まで育てる必要があるので、肉弾戦が得意な『斧術士』を選びました。
容姿で迷わなければ10分もかからずクリエイションは終わります。
メインクエストをとにかくこなす
『ドマ式麻雀』を開始するためには、『LV15以上』『飛空艇に乗れる』『ゴールドソーサーに行けること』という条件が必要です。
『LV15以上』という条件は何も考えずにLVだけ上げればいいのですが『飛空艇に乗れる』という条件は『メインクエスト』を順を追ってクリアしなければなりません。
オープニングから順を追って受けるクエストをクリアしていけば良いので、途中でLVが不足しない限りはムービーを見つつクリアできると思います。
最終的にどの地方でも『海都と森都と』『海都と砂都と』『森都と砂都と』いったクエストで、3つある大きな都市を飛空艇で回るクエストをクリアしたら『飛空艇に乗れる』という条件を満たします。
ここまでが一番大変なところです。無駄を省いてスムーズにいけば3～4時間くらいでしょうか？私は他のクエストをクリアし、LVを大目に18まで上げて6時間くらいかかりました。
ゴールドソーサーへ
FF14のカジノ的な位置づけの『ゴールドソーサー』へ行かないと『ドマ式麻雀』は行えません。飛空艇で『ウルダハ』という都市に行きます。
ウルダハのウルダハナル回廊というところにいる『羽振りの良い若者』というNPCと会話すると『ゴールドソーサー』に行ける通行証を貰えるので、これで『ゴールドソーサー』に行くことができます。
『ゴールドソーサー』に行ったら『いざ囲まんドマ式麻雀』というクエストを受注して、麻雀卓の近くにいるNPCに話しかけると『ドマ式麻雀』を開始できるようになります。
ソロプレイであればCPUとの対戦となり、プレイヤーと遊びたいのであればパーティを組む必要があるようです。結局私は8時間くらいかかってしまいました。
超久々にFF14をプレイしたので、MAPやシステムも忘れていたので、ほぼ初心者と同じ状況で遊んでということで、いきなり『ドマ式麻雀』を開始するということでFF14を始めるとなると、たどり着くまでが大変だな・・と思いました。
ドマ式麻雀の感想
第一の感想としては通常の状態だと『牌が見づらい』です。『萬子』が数字を模しているので違和感があります。あと一画面の情報も見づらいです。一応コンフィグで通常の麻雀牌の絵柄で表示することも可能です。
ボタンの先行入力が結構きいているのか、ボタン連打していると鳴きを意図せずに行ってしまうこともありました。
プレイヤーとの対戦は『コンテンツファインダー』の『ゴールドソーサー』内の『ドマ式麻雀』から行えます。ONにしておけば対局OKか聞かれます。
FF14も遊べてお得？
とりあえず、トライアルプレイでも遊べるんで、麻雀とMMORPGを遊べるお得なゲームと考えたら、結構遊べて良いかもしれません。
久々にFF14を遊んだら結構面白かったです。しかし、今後FF14を長く続けるか？というと微妙ですが、しばらく『ドマ式麻雀』で遊んでみたいと思います。
遊ぶまでに8時間近くかかりましたが、興味があるなら『FF14で麻雀』もアリかもしれません。
