Steamでも常に人気を維持しているPath of Exileを遊んでみました。
Path of Exileをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:x86-compatible以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 650 TiまたはATI Radeon HD 7850以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:quad core以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1050 TiまたはATI Radeon RX560 以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
動作環境は低いのですが、高画質プレイを考えるとハイスペックゲーミングPCが欲しいゲームなのです。
Path of Exileの良いところ、悪いところ
Path of Exileの良いところ
- マウスのクリック動作がメインなので操作が楽
- 無料なので手軽に開始できる
Path of Exileの悪いところ
- 日本語非対応なので英語が読めないと辛い
- グロい
総合感想
今まで興味はあったのですが、日本語非対応なので敬遠していたのですが、Steamで常に上位に君臨しているゲームのひとつであるPath of Exileを遊んでみました。
まず、英語がわからないと遊べないか?ということですが、チュートリアルが視覚的にわかりやすく作られているので、片言の英語能力でもなんとか遊ぶことが可能です。
とりあえず屈強そうなキャラクターを選んで、バッタバッタとゾンビっぽい敵を倒します。マウスで自動的に攻撃する懐かしきウルティマオンラインみたいなゲーム?と思ったのですが、マウス操作を駆使するとしっかり敵の攻撃を避けることができました。
『なんと?敵の攻撃を任意に避けられる?』ということで、ヒットアンドウェイ作戦でノーダメージプレイを序盤は行なえていたのですが、じきに敵の攻撃や出現数が激しくなり、結局マウス連打特攻作戦が一番やりやすくなってしまいました(笑)
気を抜くと結構やられてしまいそうになるので、マウス操作でダラダラ遊べると思ってはいけないゲームなので、緊張感を持って楽しむことができました。
海外のゲームなので、敵を倒すと『ハジケル』『クダケチル』といった演出が入るので『相変わらずグロいな・・海外のゲームは』と思いました。ここらへんは好き嫌いが分かれそうです。
とりあえず、街に行ってはみたものの、他のプレイヤーに話しかけるにはいたらず、何をして良いかわからないまま冒険を続けてみました。
ボスらしい敵を瀕死の状態で倒したりと、なかなか一人でも序盤は結構あそべる仕様にはなっておりました。コントローラーかWASDでの操作が最近主流だったので、マウスでのキャラクター操作に戸惑いますが慣れれば楽しいゲームだと思います。
確かに無料だし、マウスでお手軽に遊べるので、これは確かに人気になるだろうな、特に海外では・・・と思えました。気分転換には丁度良いゲームでした。日本語対応してくれたら没頭してしまいそうではあるゲームです。
日本サーバーもあるので、興味があったら無料だし遊んでみても良いゲームだと思えます。スキルアップも考えて行なわないといけないので、戦略的要素もありますので、長く遊びたい人にもオススメかと思えました。
見た目からはわかりませんが、高画質設定にすると意外とPCスペックを要求されるゲームなので、所有しているPCの性能を試すためにインストールして遊んで見るというのも悪くないかもしれません。
キャラクターが可愛いく、敵を1撃で倒すことが当たり前となっている日本系のゲームが好きな人にはオススメはできませんが、そういったゲームに飽きた人には間違いなくオススメです。