Mass Effect Andromeda(マスエフェクトアンドロメダ)が今回Origin Accessにてプレイ可能となったので、折角なのでベンチマーク計測をしてみました。
Mass Effect Andromeda(マスエフェクトアンドロメダ)をミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。
数値の計測中はULTRA画質設定、ウィンドウモードでプレイした状況となっております。
GPU負荷率
GPU使用率は高いところで100%となっておりました。敵との戦闘中などは高い負荷がかかっているようです。私のプレイ上ではハングアップするようなことはありませんでしたが4K画質等でのプレイではもっと高い負荷がかかることが想定されます。
メモリ使用量
ゲームプレイ中のメモリ使用量は2GB~4GBといった状況です。この使用量ですとGTX1050Ti以上は欲しいところだと思われます。ミドルスペック以上のゲーミングPCが良いとおもわれます。
フレームレート
フレームレートは、終始50~60fpsで表示されております。カクつくことも違和感を覚えることもなくゲームはプレイできておりました。最初のメニュー画面のフレームレートは落ちるようでした。
最近のミドルスペック以上のゲーミングPCがあれば
最近のミドルスペック以上のゲーミングPCがあれば、プレイ自体は可能であると思います。青天井の高画質プレイを考慮するとハイスペック以上のゲーミングPCは欲しいところであると言えます。
どんどんOrigin Accessのラインナップが充実
最近良いことなのか、悪いことなのかわかりませんが、EAのゲームが発売して、期間がそう立たないうちにOrigin Accessに加わるようになりました。発売日に購入することをなんだか躊躇ってしまうような感じになります。
EAのゲームでは、今後スターウォーズバトルフロント2やANTHEMという目玉ソフトがランナップに加わっておりますが、いずれOrigin Accessに加わる可能性も考慮すると、これらも発売日に買わなくて良いかな?と思ってしまいます。
流石にANTHEMは楽しみなので発売日に購入したい気持ちのほうが多いのですが、Origin Accessのラインナップが充実しすぎていて、ライブラリに追加だけしておいて、全くプレイできていないゲームもあります。
加入してとても満足なサービスであることは確かです。PCゲーマーで本当に良かったと思っております。(XboxでもEAアクセスという同様のサービスもありますが)今後もOrigin Accessと、EAより発売されるPCゲームが楽しみであります。