PUBGが9月14日にアップデートされ、MAP上に天候『霧』が発生する。また新しい武器等が追加されました。ということでアップデート後のプレイをしてみます。
天候『霧』は見えづらい
テストサーバーではプレイしていなかったので、初『霧』エフェクトでのプレイです。視界が悪くなり、隠密行動がしやすい分、敵も見つけられません。
また、霧の中ではGPUにも負荷がかっているようです。しかし表示する情報が少なくなるせいかfpsは上がっておりました。雨や雪などといった天候でしたらまた変わってくるのかもしれません。
今回のプレイでのGPU負荷など
アップデートが適用されたので、以前もGTX1060(6GB)で計測をしてみましたが、今回はさらにグラフ化してみます。相変わらずMSIアフターバーナーでの計測です。
GPU使用率は
霧の中ですとやはり、高い数値をマークし70%近くとなっておりました、建物に隠れるなどをした場合は40%程度に落ち着いているようです。
メモリー使用量
私のプレイでは基本的に3.5GB~4GB近い使用量がありました。16GBのメモリーを搭載しているのであまり影響は感じませんでした。
fpsの状況
メニュー画面とロビーは100を超える高い数値をマークしておりましたが、やはりプレイしている際にはfpsは60近辺まで落ちているようです。
久々のPUBGプレイ
実は最近ストリートファイター5ばかりプレイしていて、PUBGを放置しておりました。おかげで、今回のプレイではあっという間にやられてしまいました。
やはり、継続してプレイをしていかないと、プレイヤースキルは格段に現行プレイヤーと差がつく一方だと思いました。久々にプレイしてヘッドショットでやられてしまうとショックも大きかったです。
しかし、久々にやっても面白いゲームでしたので、今後も継続していけたらと思います。今後のアップデートでは3Dポジショニング・オーディオにも対応するということで、より緊張感のあるプレイができそうです。
いかに音を立てずに、いかに生き残るか?などの戦略性も増して、より楽しめると思います。しかし3D対応のスピーカーやヘッドホンなども購入しないと、他のプレイヤーとの差がもっと広がりそうです。
こういったアップデートを見るとPUBGもどんどんe-sportに対応するようなゲームにもなっているような気がします。今成長しているゲームなので、今後e-sportプレイヤーとして活躍したい人にも需要が増えそうなゲームだと改めて思いました。