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GTX1060(6GB)でFIFA18体験版のベンチマークを計測してみた

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2017年9月29日発売予定のFIFA18のPC体験版をGTX1060(6GB)にてプレイしました。いつものようにMSIアフターバーナーにて数値を計測しております。

 

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最高画質でどれくらいの数値が出るのかグラフ化もしてみた

今回MSIアフターバーナーで初めてプレイ中の数値のグラフ化もしてみてました。計測したの数値は、FIFA18に入っているTHE JOURNEYのモードのものです。

THE JOURNEYモードはHUNTERという選手となって、プレイするストーリーモードです。(チームプレイか個人プレイかネットプレイか選択できます。)

 

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画質は1600×900のウインドウモードで表示しております。設定はレンダリングが非常に高いMSAAは4X、フレームレートはFPS制限なしにて設定しております。

私のPCのスペックはCPUがCore i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。

 

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GPU使用率ですが、ムービー中は40%程度に落ち着いておりますが、やはり試合中は70%近い使用量となっておりました。しかしカクついたりすることもなくスムーズな試合を描画してくれておりました。

 

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そして、フレームレートですが、ムービー中は30FPS近辺で描画されておりました、ムービーなので大したカクつきも感じませんでした。メモリについてもピーク時で2GB程度しか使っていないようでした。

 

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試合中は100近辺の数値をマークしていて、スムーズな試合運びが展開されておりました。FIFA18はGTX1060(6GB)あれば最高画質でも十分な表示がされると思います。

FIFA18のプレイ感想

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今回THE JOURNEYモードと普通のCPU対戦をプレイしてみました。実はFIFAシリーズをプレイするのは2011年以来と実に6年ぶりなのですが、システムがかなり洗練されていて6年の時の重みを感じました。

グラフィックもさることながら、こんなことまでできるようになっているのか?と驚かされました。ただし、私自身がサッカーの知識が薄いので、これってどういうこと?という部分も多かったです。

また、操作については初心者にも優しい2ボタンモードなどもあり、更にCPUはビギナーからレジェンドという難易度わけがされておりますので、私の様な久々のプレイヤーでも全くの初心者プレイヤーでも楽しめるゲームになっておりました。

 

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普通の試合も楽しめましたが、ドラマチックなストーリーのあるTHE JOURNEYモードは、続きが気になるまま体験版で1試合のみ終了してしまいます。かなり購入意欲が高まる仕様だと思いました。

久々のサッカーゲームも楽しいものだと思ったので、Origin Accessに加入していればFIFA17が遊べるので、そちらを遊んでみて、気に入ったらFIFA18も買ってしまおうかな?と思います。

 

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今回ベンチマーク計測もしてみて、自分のPCでもスムーズ遊べることを知り、さらにシステムアップされてより洗練されたFIFA18を体験できて大変楽しかったです。

ミドルスペッククラスのゲーミングPCを所有していて本当に良かったなと思います。いずれはハイスペックPCも欲しいところです。

 

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