スマートフォンやタブレットが全盛期となっておりますが、まだまだ仕事の分野ではパソコンを使用することが主流となっております。
パソコンのスキルを上げたい、パソコンのことをもっと知りたいという人が沢山おりますが、書籍やネットの知識を得ても、資格を取ろうという人はなかなか居ません。
しっかりとパソコンのことを理解し覚えるなら
以前も記事にしましたが、資格取得が一番の早道であると思います。これは目標を設定した方がモチベーションが上がりやすいからです。
私も、PCを購入して基礎知識などの書籍を読んでいても全く頭に入ってきませんでした。しかし、資格を取得しようと決めたら、『覚えなければならない』と自分に拍車をかけられるようになりパソコンの知識が頭に入ってくるようになりました。
また、資格取得のために必要な知識において、疑問点が新たに出てきた場合も自然と調べる事が身に付きます。また調べる行為自体もパソコンで行なうことで、よりパソコンに詳しくなるという好循環が生まれます。
資格取得を目標にすることで、よりパソコンに触れる時間が増加したということも相乗効果を発揮していると思います。
教えることができれば、就職の活路にもなる
スマートフォンやタブレットで、インターネットやメールの敷居は下がりましたが、まだまだパソコンの敷居までは下がっておりません。
いまだに私も、親戚や近隣の方、友人、知人からパソコンについての質問をうけることが多数です。流石にお金はいただきませんが、資格があればパソコンのインストラクターなど需要があるのだろうと思えます。
今就職を考えたら、パソコンは『扱えて当たり前』の世界になっていると感じます。まずパソコンを触ること、そして扱えること、そのためには資格などを取得してパソコンの扱いを熟知するべきだと個人的には思っております。
パソコンは仕事以上に趣味や生活にも役立ち、密接に係わってくると思いますので、知識を深めることはメリットこそあってもデメリットは無いと思います。
パソコンも大分安価になりました
パソコンは昔と比較したらかなり安価になりました。資格などをしっかりと取得するのであれば、それなりの性能を持つデスクトップPC(6万円~10万円程度で購入可能です。)を購入すると良いと思います。
ノートPCでも十分だとは思いますが、機能やパーツ関連の知識はデスクトップPCの方が覚えやすいですし、ノートPCよりも安価で購入できると思います。