Darksiders II Deathinitive Editionをプレイしてみました。
Darksiders II Deathinitive Editionってどんなゲーム?
1の主人公の弟『デス』が兄の潔癖を示すために真実を探る冒険へ出ます。1作目同様パズル&アクションのゲーム性は継続しております。
1作目よりもアクション要素が高くハクスラ(ハックアンドスラッシュ)好きならかなり楽しめるゲームです。
Darksiders II Deathinitive Editionをプレイするには?
最低動作スペック
- CPU:IntelまたはAMDのCore 2 Duo 2.0Ghz以上のCPU
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA 9800 GT(VRAM512MB)またはAMD製品で相当するGPU以上
- ストレージ空き容量:13GB以上
推奨動作スペック
- CPU:IntelまたはAMDのQuad-core以上のCPU
- メモリ:8GB以上
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 260(VRAM512MB)またはAMD製品で相当するGPU以上
- ストレージ空き容量:13GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCでもプレイ可能ですがリマスターである本作の4K画質などを堪能するようでしたらミドルスペックやハイスペックゲーミングPCが欲しいところです。
Darksiders II Deathinitive Editionの良いところ、悪いところ
Darksiders II Deathinitive Editionの良いところ
- 軽快なアクション
- わかりやすいチュートリアル
- 美麗なグラフィック
Darksiders II Deathinitive Editionの悪いところ
- フリーズが多い
総合感想
1作目よりもパズル要素を緩和して、アクション要素に磨きがかかったゲーム性となっております。パズル重視の人にはややパズルの難易度は歯応えがなくなってしまっております。
しかし、アクション重視の人には、アクション要素は高まっており、1作目の動作が緩慢な主人公から、シャープな動きをする主人公となっております。
コントローラーも推奨された設定になっており、コントローラー派の私も安心して遊べるつくりとなっておりました。
ただし、このゲームの最大の敵はフリーズ頻度の高さです。小まめにセーブをしておかないと、なにかにつけてフリーズに見舞われる場合があります。
ゲームは面白いのにフリーズ頻度で心が折れそうになりました。いくら最初に極寒の地に降り立つとは言え、ゲームまでフリーズしなくて良いのですよ?と思いました。
一応フリーズ対策としてはβアップデータの適用やNVIDIAのグラフィックボードを使用していた場合はコントロールパネルで設定を変更などの方法があるようです。
こういった対応をしないといけない仕様であることが非常に面倒ではあります。普通に遊ぶというところが一番難しいのはPC初心者に優しくないつくりになっていると感じました。
しかし、対策さえできればゲームとしては非常に面白いですし、頻繁にセールも行なっているので対策を知った上での購入をオススメします。
フリーズ覚悟で購入というのもなんだかおかしな話ではありますが、今度3作目も発売されるということですし、セールで購入すればコスパは良いゲームだと思います。