Armed with Wingsをプレイしてみました。
Armed with Wingsってどんなゲーム?
モノクロの世界で剣士と鷹を操ってスタイリッシュに敵を倒していくアクションゲームです。
最初はできることが少ないのですがスコアに応じてロック解除されていく武器やアクション要素を駆使して戦うアクションゲームです。
Armed with Wingsをプレイするには?
最低動作スペック
- CPU:2.5GHz以上のCPU
- メモリ:4GB以上
- GPU:DirectX9.0C以上インストール済みのもの
- ストレージ空き容量:100MB以上
最近のパソコンであれば、十分プレイが可能になるゲームです。
Armed with Wingsの良いところ、悪いところ
Armed with Wingsの良いところ
- 格好良いスタイリッシュなグラフィック
- 難易度高めの癖になるゲーム性
Armed with Wingsの悪いところ
- 白黒の画面がたまに見づらいところもある
総合感想
モノクロの世界で剣士と鷹を操り戦うスタイリッシュなアクションゲームです。
見た目を地味と捉えるか洗練されていると捉えるかは、ユーザーの判断だと思いますが、私は後者であります。
この2色だけで、ココまで表現できるのか?と思いました。アクションも軽快で、最初は弱攻撃と強攻撃、そして防御と回避、そして鷹を操るだけなのですが、武器によってはジャンプなどの別アクションを割り当てることが可能です。
スキルを付け加える要素で、武器収集要素がかなり楽しくなります。武器は敵がドロップすることもありますが、プレイ後のスコアによって武器が入手できます。この要素のおかげで何度もチャレンジしてしまう中毒性があります。
難易度は結構高めで、前半はガチャプレイでも十分プレイ可能ですが、ステージが進行するにつれて、ガチャプレイではすぐにやられてしまうようになります。
しっかりと考えて敵の動きを見切って攻撃を考えないといけません。こういった歯応えのある難易度があると、プレイに達成感が得られると思うので、私は好きな部類のゲームでした。
逆にボタンを押すだけでも結構プレイできてしまうような無双系のゲームがしたい人には不向きなゲームであると言えます。
アクションゲームとしだけでなく、鷹を操って様々な仕掛けを解く要素もあるので、パズル好きな人にも楽しめるゲームとなっております。
鷹も行動できる時間が限られているので、無制限に鷹を操ることができないので、そういった時間などを気にすることも楽しい要素の一つだと思います。
操作も上達してくると敵の攻撃をスタイリッシュにかわすことができるので、やればやるほど楽しくなっていく系統のアクションゲームです。