ファイナルファンタジーXIV 紅蓮のリベレーター ベンチマークが公開されましたので、早速自分のパソコンでの動作を試して見ました。
前回のベンチマークでも試してみておりますので、ご参考にしていただければと思います。以前はVRAMが正しく表示されないなどがあったので、今度の新しいベンチマークの数値が楽しみです。
紅蓮のリベレーター ベンチマークを試してみた
公式ホームページからダウンロードしたベンチマークを起動してみました。設定は画面サイズ: 1280x720、ウィンドウモード、DirectX11、グラフィック設定は 高品質(デスクトップPC)で行っております。
詳細な設定として、水濡れ表現など大概のステータスは有効にしております。勿論他人の揺れ表現も有効です。(何の揺れなんでしょうね?)
前回同様、私の使用しているパソコンの動作環境ですが、CPUは Core i7-4790 3.60GHz、メモリ16GB、GPUはNVIDIA GeForce GTX 1060(VRAM6GB)を使用しております。
気になる計測結果ですが、SCORE:8332という結果になっておりました。7000以上は非常に快適ということで、ファイナルファンタジーXIV 紅蓮のリベレーターは高い設定でも十分にプレイができるようです。
平均フレームレートも63.419となり、コンシューマーゲーム機よりも高い数値を出しておりましたので、満足です。
今回はVRAMの表示もきっちり表示され、しっかりとした計測結果が得られて非常に満足でした。
ファイナルファンタジーXIVは以前少しだけプレイしており、今は離れておりましたが、今回水中要素などが加わったようで、少し興味が湧いてきました。
オマケにキャラクリエーションもしてみました。
ベンチマークにキャラクリエーションモードも付いていたので、キャラクリエーションを遊んでみました。
キャラクタークリエーション中もサクサクと表示が切り替わっており、快適なプレイができる状況でした。
快適なプレイをするのであれば、CPUは数世代前ですが、ミドルスペック以上の性能をもつGPUを搭載しているゲーミングPCがあれば、非常に快適とう状況でプレイが可能なようですね。
私は4Kモニターを所持しておりませんのでわかりませんが、4Kなどに対応させたいようであれば、ハイスペック以上あれば良いのかもしれません。