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パソコンのパーツはどれが一番壊れやすいのか。修理や交換にかかる費用は?

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パソコンは決して安い買い物ではありません。しかし壊れるときは壊れてしまいます。

壊れてしまったら修理するしかありません。またその際に修理するとどれくらいの金額がかかるでしょうか?

パーツ別に見る、壊れやすさと修理費(概算)

HDD

ある意味一番壊れやすいとも言える部品です。ノートPCなどですと、起動中にガツっと落としてしまったり、ぶつけてしまったりすると壊れやすいです。

デスクトップPCでも異音がしだすと怪しいので、まずはバックアップを取ることを忘れないようにしましょう。思い出はプライスレスです。

修理費は部品ごと交換するだけなら、非常に安価ですが、データ復旧となると、金額がふくれあがります。何万円~何十万円、今現在のTB単位になると、考えただけでも恐ろしい金額になりそうですね。

CPU

あまり壊れるということは聞きませんが、髙負荷をかけるような人、オーバークロックをするような人は注意が必要です。

また、グリスの再塗布、CPUの交換の際に壊れてしまわないように注意しましょう。

修理はそれこそパーツ交換ですので、高価なCPUは注意が必要です。

マザーボード

比較的壊れることが多いようです。パーツ交換の際の静電気などに気をつけましょう。

こちらも壊れてしまった場合、マザーボード交換費用を考えましょう。

電源ユニット

経年により壊れたり、雷による異常電流で壊れたりします。

一緒に他のパーツにまで異常電流を流し、道連れで壊れることがあるので、金額は被害によって大きくなることがあります。

下手をすると、パソコン丸々一台駄目になることもあるので、このパーツには気を使いましょう。

メモリ

初期段階に当たり、ハズレがあるパーツです。ハズレを掴んでもいいように、相性保証があるメーカーで購入しましょう。

GPU

あまり壊れるということは聞きませんが、CPU同様発熱がありますので、パソコン内部の温度には気をつけるようにしましょう。

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壊れやすいパーツは良いものを購入しておきましょう。

HDDや電源ユニットには力を入れておいたほうがよいと思います。しかしHDDは運の要素も多いので、常にバックアップを心がける必要があるとおもいます。

電源については、何度も書きますが、壊れてしまう場合に、道連れに他のパーツを壊す場合があるので、こちらも気を使ったほうが良いでしょう。

どこが壊れやすいか知っておけば、予備品を購入しておくなど対策もできますので、パーツ毎の特徴について覚えておくと良いでしょう。