A Little to the Leftを遊んでみました。
A Little to the Leftをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、10(64bit)
- CPU:1.8 GHz以上のクロック数を持つCPU
- メモリ:2GB以上
- GPU:Direct X 9.0c以降に対応したグラフィックボード
- ストレージ空き容量:1250MB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、10(64bit)
- CPU:2.8 GHz以上のクロック数を持つCPU
- メモリ:3GB以上
- GPU:Direct X 9.0c以降に対応したグラフィックボード
- ストレージ空き容量:1250MB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
A Little to the Left の評価
A Little to the Left の良いところ
- 閃きを求められるパズルが楽しい
- イラストが可愛い
- 正解が1つとは限らない
A Little to the Left の気になったところ
- ヒントを見ないと何が正解か分かりづらいパズルもある
- 評価基準がわかりにくい
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックはオシャレかつ、可愛いイラストなので見ていて楽しく、それでいて癒されます。イラストの色合いすらもパズルの正解になる事があるため、その気付きを探す事が楽しい要素となっています。
操作性
マウスクリックのみで簡単に操作可能です。しかし一部、分かりにくい操作もありました。基本的に出題されるパズルには文字的な説明文は無いため、どうやって操作するかは直感頼りになるため、アシストなしにはカーソルがハマらないパズルがあり、その点はなんとなく「それは、わからん」となってしまう部分でした。
ゲーム性
上述した通り、問題文が無いため気付きだけが頼りになります。一応ヒント機能もありますが、ヒントを使うと負けた気になる人には向かないかもしれません。
爽快感・達成感
ヒント無しに正解を導けた時は達成感が味わえました。
このゲームはオススメ?
可愛いイラストとヒントのないパズルが好きならば楽しめます。
個人的総合感想
Xbox game passに追加されたので遊んでみましたが、最初は簡単なパズルばかりで、お子様向けかな?なんて思っていたら、段階を踏んで難しくなっていき、ステージが進行するとヒントを見たくなるようなパズルも増えて、結構な頭の体操となるゲームでした。
通常のステージだけでなく、デイリーミッションやチャレンジ要素もあるため、長くパズルを解く楽しみを味わえるゲーム担っています。更に楽しみたい人にはダウンロードコンテンツもあるため、このゲームは「気付き」が必要な閃きを求められるパズルが好きならば、かなり楽しめると思います。
私も、ついついハマって長時間遊んでしまいました。気づけばパズルだけして数時間過ぎていた恐ろしいゲームなので、パズルにハマりやすい人は注意が必要かもしれません。文章や制限時間も無く、更にパズルクリア後に次のお題が直ぐに主題されてしまうため「このパズル解いたら終わるか」という区切りが無くエンドレスでチャレンジしてしまいやすいので、中毒性が高くなっています。パズル好きにはやめられない止まらないゲームとなっていました。イラストもオシャレかつ可愛いので見ているだけでも楽しいので、イラストが気になっていて、パズル好きなら間違いなく楽しめるゲームになっていると思います。