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両手で握るキーボード「GrabShell DBI-GSV001」が気になる

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珍しいガジェット好きとして、手で握るタイプのキーボード「GrabShell DBI-GSV001」がビッグカメラやコジマで購入できるようになっています。

この「GrabShell DBI-GSV001」ですが、握る姿勢でキーをタイピングすることができ、更に変形することで通常のキーボードとしても使用することが可能です。公式より「変態キーボード」といった名前で売り出されております。

機能性

通常折りたたんだ状態になっていて、全面にはトラックボールの様な玉と、ジョイスティックの様なスティックが付いております。更にマウスのホイールの様なものもついております。

接続はUSB接続とBluetoothを選ぶことができます。バッテリーは1950mAhということで、それなりの時間使うことができそうです。

重量

そこまで大きくはありません。重量は1kg近くある900gなので、両手でないと長時間持つのは辛そうですが、膝置きなどして腕を休めて使えば長時間でも使えそうです。

キーカスタマイズ可能

指の大きさや長さ、そして掌の大きさも人それぞれなので、もしかしたら指が届かない可能性があります。そのため、全てのキーがカスタマイズでき、変更することが可能です。そして、キーライトの光もカスタマイズが可能です。机置きキーボードとしても使い勝手が良さそうです。

メカニカルキー

キーは赤軸を使用しているので、タイピングは軽いものとなっております。少し音は大きいかもしれませんが、青軸程ではなく慣れれば軽快に感じます。

値段が高い

変態キーボードと呼ばれるだけあって、お値段もかなり高価なものになっております。59,730円ということで、購入するにもかなりの決意が要るように感じます。

まとめ

店頭でも触れるようなので、今度機会があれば触りにいってみたいです。ただ、在庫もかなり少なくなっているということなので、触れるか不明ですがビッグカメラかコジマの在庫のある店舗にはあるようです。値段は高いですが一度は触ってみたいキーボードです。

https://grabshell.io/ja