麻雀部「Mahjong Club」を遊んでみました。
麻雀部「Mahjong Club」をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:1GHz以上のクロック数を持つCPU
- メモリ:2GB以上
- GPU:DirectX10対応以上
- ストレージ空き容量:600MB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:1GHz以上のクロック数を持つCPU
- メモリ:4GB以上
- GPU:DirectX10対応以上
- ストレージ空き容量:1GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
麻雀部「Mahjong Club」 の評価
麻雀部「Mahjong Club」 の良いところ
- 対極中はボイスあり
- 咲の様な能力者麻雀バトルが可能
- 打牌速度を上げると快適
麻雀部「Mahjong Club」 の気になったところ
- 能力無しでも敵が強い
- 強い能力と弱い能力の差がある
- 牌が薄くてカードに見える
それぞれの感想
グラフィック
値段が安いのでなんとも言えませんが、キャラクターの画像は頑張って描かれていると思います。牌は好き好きかもしれませんが、私はもうちょっと麻雀牌に厚みが欲しいと感じました。
操作性
マウスオンリーで遊ぶことが可能です。ネット対戦はラグでまともに遊べないため不向きです。1人用と割り切った方が良いかと思います。
ゲーム性
所謂、異能麻雀バトルでして、漫画のぎゅわんぶらぁ自己中心派や咲や兎の様にキャラクターに麻雀上で特異な能力を持ったキャラクターを使って麻雀をする麻雀ゲームとなっています。ストーリーやネット対戦もあります。
爽快感・達成感
勝てれば爽快です。麻雀の楽しさはしっかりと持っています。
このゲームはオススメ?
異能麻雀バトルがしたいなら楽しめます。
個人的総合感想
過去にも何度か出ている異能麻雀バトルをsteam上で楽しむならば、このゲームが最適なのかもしれません。古くはぎゅわんぶらぁ自己中心派、その後はスーチーパイや兎-野生の闘牌-や咲も続いています。このゲームは咲からインスピレーションを受けているという話で、まんま咲の様な学生異能麻雀バトルを遊ぶ事ができるゲームです。ストーリーモードなんかもあってキャラに思い入れを入れることも可能です。
ストーリーを気にせずすぐに対局できるクイックモードも存在します。クイックモードでは、異能なしや東風戦等を選ぶことも可能です。対局は打牌スピードの変更も可能でして、ゆっくり考えて楽しみたい人も、サクサク遊びたい人も楽しめるものとなっていました。私はサクサク遊びたいので最速で遊んだところかなり快適でした。
肝心の異能バトルについてですが、対局の相手のスキル(特殊能力)に対策をうっておかないと、コテンパンにやられてしまうこともあります。逆に逆手に取れれば有利に戦うことも可能です。異能バトルの醍醐味を味わうことも可能です。異能無しでも遊ぶことはできますが、異能なしにしても強いキャラは強かったりと、異能無しによる差異が感じられませんでした。オンライン対局もありますが、オンラインは過疎気味なのでその点には期待しない方が良さそうです。手軽で格安に遊べる異能麻雀ゲームとしては、それなりに満足を得て遊ぶことができました。