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32:9のウルトラワイドモニターがお求めやすい価格になってきた

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私も以前21:9のウルトラワイドモニターを購入しておりますが、視野角の広いモニターは素晴らしいと思っております。また、ウルトラワイドに対応したゲームがあれば、より視野角が広くなり没入感を増すことができます。

最近は32:9のモニターもお手頃価格となってきて、入手しやすくなってきたと感じます。デュアルモニターにすれば良いだろうと思うかもしれませんが、ベゼルが無い世界はとても素晴らしいので、オススメです。

湾曲が良い

32:9のモニターですが、安いものは湾曲モニターではなく、平面型になります。平面型はゲームで視野角が広がっていても、画面端は見づらいという難点があります。21:9でも画面端は見づらいので、32:9は平面型ですとかなり見づらいものと考えられます。

INNOCN 43.8インチ モニター, 3840*1080 ウルトラワイド pc モニター

湾曲型はやや高め

湾曲型が良いとは言ったものの、値段は高めとなっています。メーカー的に知られているところのものは大体20万円前後となっています。安いものでも15万円ほどとなっておりますので、平面型の2倍、3倍の値段となってしまいます。値段が安いほうが購入はしやすいですが、レビューなどを見てみると壊れやすい報告も見受けられます。

また、PBP機能で画面分割できるというのもウルトラワイドモニターの機能的なところです。そのため複数のHDMIとディスプレイポート端子を備えております。

Amazonあたりで探しただけでも、これだけの湾曲のウルトラワイドモニターがありました。

PHILIPS モニター ディスプレイ 499P9H1/11 (49インチ/32:9/曲面ディスプレイ

ASUS ゲーミング モニター ディスプレイ ROG Strix XG49VQ

Samsung 49-Inch CRG90 Curved Gaming Monito

LG ゲーミングモニター 49GR85DC-B

Sceptre カーブ 49インチ (5120x1440) デュアルQHD 32:9 ゲーミングモニター

LGの49GR85DC-Bあたりは、240Hzにも対応しているので、高性能グラボと併用すれば高いフレームレートも期待できます。よくよく考えれば4Kモニターの下半分を拡大したモニターなので、最近4Kモニターの価格も落ち着いているので、購入しやすくなってきているのも納得です。

まとめ

ウルトラワイドモニターにすると、作業効率がアップします。これはデュアルモニターを使っている人はすぐに理解できると思います。ウルトラワイドモニターの良いところは、デュアルモニターのスペースを持ちつつ、ベゼルなくシームレスに作業ができるところです。ベゼルが無いだけと言えばそれだけかもしれませんが、視界が広くなるだけで快適度が上がります。また映像も美麗に感じられます。もしも、興味がある人は購入してみることをオススメします。私もそろそろ32:9モニターが欲しくなってきました。