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外付け光学ドライブの調子が悪かったら試して欲しいこと

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先日、まだまだ光学ディスクやレコード世代の母親から、CDドライブの調子が悪いということで、私が母親の光学ドライブの復活のために行ってみたことを書いていきます。

最近はCD、DVD、Blu-rayドライブを使う人も減ってきたと思いますが、まだまだ外付け光学ドライブ使っている人達で、調子が悪くなった等ございましたら参考にしてみてください。

レンズクリーニングを行う

母親の症状としてはCDを読み込まなくなったということで、まず、薄型の外付け光学ドライブのレンズクリーニングを行ってみました。レンズ部分がむき出しなので、汚れることが多々あるので、クリーニングすると復活することがあります。

USB端子部分の清掃

USBの接触が悪くなると、電力供給がうまくいかずに、ディスクが読み込めない、回転できないなどの不具合があることもあります。端子のクリーニング、接点復活剤の塗布を行うともとにもどることがあります。

USB-Hubを交換

結局、母親の症状はこのUSB-Hubの故障によるものでした。ノートPCにつないでいたHubが経年劣化で壊れていたようで、交換したら直ってしまいました。Hubをたくさん持っている私の様な人間は、すぐに交換を試すことができます。折角なので、母親には最新のUSB3.0のHubを譲渡しました。

最悪ドライブの交換

完全に動作不能となってしまった場合はドライブ自体の交換が必要になるかと思います。上述した3つの方法を試してみていただければ、大体直るかと思います。とくにUSB端子の接触やHubを使っていた際のHub交換は盲点になる場合があるので、お試しいただければと思います。