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ドスパラがDTMモデルのPCを発売

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ドスパラからDTM用のPCが発売されました。DTMとは、デスクトップミュージックの頭文字を取った略語です。PC上で音楽ソフトを扱って音楽を作ること、または、声や楽器を取り込んでPC上で編集などを行うことです。

ニコニコ動画やYouTube等で、『うたってみた』や『弾いてみた』といった動画をアップするためのPCと考えるとわかりやすいかもしれません。

うってかわって、完全にPC上で楽曲や譜面作成を行うという人もいるでしょう。そんな人にもオススメできるDTMPCをドスパラが発売するということです。

どんなところがDTM向け

DTM向けというところは、音楽関連の会社であるスリープフリークスが監修を行っているので、DTM作成に向いた性能を持っているということがわかりやすいです。

また、DAW『Digital Audio Workstation』と言うとわかりづらいですが、オーディオ編集ソフトを使用したうえで、動作に問題無いことを確認し、音質等に変化がないことを検証したPCということです。

ソフトそのものは付属しませんが、様々な機器が検証されているので、初心者の方でもオススメできるPCであります。

>> 検証機器一覧

値段も幅がある

DTM上級者から初心者まで購入できるよう値段も幅があります。5種類のタイプがありますので、15万円程のものから40万円程度のものまであります。

値段が高いものは、高い機材とともに高画質映像を編集することも考えられています。

主に映像編集などを考えているので、グラボよりもメインメモリに力を入れているつくりになっております。また、ケース本体にスリープフリークスのロゴステッカーが貼ってあり、特典としてお守りが貰えます。PCゲームを遊ぶことには向いてはおりませんが、DTM作成には良い性能です。

DTMに本気になるなら

性能的には、そこまで高いものではないのですが、DTMソフトであるDAWの動作が検証されているということで、PCに疎い人でも安心して購入できるPCだと思います。

同等くらいの性能を持つゲーミングPCを購入しても良いとは思いますので、自分の使い方にあったPCを選ぶと良いと思います。ドスパラはポイント還元率も高いので、そういった点も初心者にオススメです。

>> スリープフリークス監修DTMモデル