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クソゲーに出会ってしまった時の心構え

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システム的に破綻していて、ゲームにならないゲームは世間的にもクソゲー認定されています。また、世間では高評価でも自分に合わない、若しくはついていけないゲームもクソゲー認定する時もあります。そんなクソゲーに出会ってしまった際に取るべき行動はどんなことでしょうか?世間にこのゲームはクソゲーと拡散することが良いことでしょうか?

今回はできれば出会いたくないクソゲーに出会ってしまった際の心構えを書いていきます。あくまで個人の意見であり、参考になると思う方は参考にしていただければ幸いです。こうすることが最善と言うものでもありません。

早々に心を切り替える

ゲームの値段も一万円に近いものもあります。そんなゲームがクソゲーだった日には溜まったものではありません。元は取りたい気持ちになるかもしれませんが自分に合ってないものをプレイし続けるのは大変な苦痛です。苦痛を味わうくらいならば、さっさと割り切って売れるならば売ってしまいましょう。動作に問題のあるクソゲーならSteamなら動作の不具合で返金申請も可能です。(購入後二週間以内プレイ時間2時間未満)いつまでも、クソゲーに付き合うのは時間の無駄です。そう割り切って仕舞って楽しいことに集中した方が人生お得です。クソゲーにクソゲーと言っても仕方ありませんし、時間の無駄かと思われます。

クソゲー要素をまとめておく

冷静にどんなところがクソゲーであるか?そして今後この事項にヒットしそうなゲームは買わないという戒めのために、クソゲーである部分を書き出してまとめます。動作の不具合でも、ゲーム側の問題がプレイヤー側の問題かで今後への繋ぎ方が違います。ゲーム側の問題ならば、不具合続きのメーカーのゲームは購入前に様子見をする様にすると良いでしょう。プレイヤー側ならば自分に合ったゲームの傾向を見定めておくと良いでしょう。世間が盛り上がっていても自分が盛り上がるかなんてわかりません。

SNSやネットで酷評し過ぎない

クソゲー要素を書き出して、それを拡散することで、自分が間違っていないという承認欲求を満たすのは、楽しいかもしれません。しかし、愚痴は本人のメンタルもやられるので、あまりお勧めしません。とくにネットは全世界に、その意見を露呈するのですから、良くも悪くも自分の意見も評価されます。そういう意見もあっても良いとは思いますが、あまり長期にわたってネガキャンしていると、頭がネガキャン思考になるので、悪いことしか見つけられない説教気質の人間になることすら考えられます。さっさと切り替えるの項目でも書きましたが、クソゲーにクソゲーと言ってもクソゲーが突如変わる事は稀です。ユーザーの意見が通りやすい事もネットの良いところですが、通らない要望をいつまでも掲げるのは、かなりストレスの度合いが高いと思われます。

他人にクソゲー意見を押しつけない

クソゲーと思ったゲームをクソゲーと呼ぶのは勝手ですが、他人にその意見を押し付けることは烏滸がましいことです。千差万別十人十色の意見があって然るべきなので、あくまで他人にとってはクソゲーでないのかもしれないので、褒めている人はそういう意見もあるのだな、と考えましょう。自分の意見が絶対ではありませんし、また、他人の意見も絶対ではありません。有名な○○さんが褒めていたから、貶めていたからで判断をし、更に自分の意見のように語るのは大変みっともない事だったと思います。それを更に押し付けていたらと考えると寒気も走ります。

まとめ

クソゲーに出会ってしまうと、消費したお金や時間を含めて頭に血が昇ってしまうこともわかります。しかし、クソゲーに構っていつまでもとらわれてしまい、さらにクソゲー亡者になってしまっては更に時間とお金増してや心身ともに勿体無いと思います。さっさと昔の恋は忘れて新しい恋に走る方が良いでしょう。いや、恋ではなくてゲームですが(笑)

新しく心から楽しめるゲームを見つける事ができた方が、心も体も健康的になります。1番はクソゲーに出会わない事ですが、昨今はオンラインアプデによって仕様変更されることでも起こり得るので、そういった事が起こった場合は綺麗さっぱり切り替える方が良いと私個人の経験則で感じておりますので、よろしければ参考までに心に留めてください。