Revitaを遊んでみました。
Revitaをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:64bit 1.5 GHz CPU以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:DirectX® 10 compliant graphics以上
- ストレージ空き容量:250MB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
Revitaの評価
Revitaの良いところ
- あっさりとしたローグ系
- パワーアップを取るか体力を取るかの駆け引き
- コンフィグ可能なため操作性は悪くない
Revitaの気になったところ
- 同じような敵ばかりで飽きやすい
- ダンジョンと敵の配置によっては回避が難しくノーダメージが辛いステージがある
それぞれの感想
グラフィック
ドット絵も可愛く親しみやすいと思いました。敵の死骸が残るので慣れるまでは見辛い部分も多く感じました。
操作性
ボタンコンフィグができるので、操作は悪くはありません。カスタマイズで↑キーでジャンプするかどうかも変更でき、プレイヤーに合わせた操作方法に寄せられるので、好感が持てる作りです。
ゲーム性
ローグ系なのでやられて仕舞えば最初からです。パワーアップもありますが、見た目的な変化はないのでわかりづらいかもしれません。しかし、その分初期装備でも攻略次第で遊べる作りになっているのでやり込み甲斐はあるかと思います。
爽快感・達成感
ボス戦は、攻略しがいのある作りになっています。
このゲームはオススメ?
ローグ系のシンプルなアクション好きにはおすすめです。
個人的総合感想
Amazon Prine Gameの特典で貰っていたゲームなので、遊んでみたら結構ハマれるローグ系となっていて、シンプルながらも良く作られていて、ついつい遊びたくなる仕様になっていました。見た目に大きな変化はありませんので、ステータスアップが肝となるゲーム性です。逆に言えば攻略さえしっかりしていれば雑魚もボスも倒せる作りになっているので、やり込み甲斐もあります。プレイヤースキルの向上を感じられるので取得アイテムで無双するのではなく、コツコツと腕前を上げる楽しみが得られるゲームです。
個人的にはローグ系は運ゲーになりやすいのであまりハマれないのですが、このゲームは上述したようにプレイヤースキルの工場を感じられ、攻略の楽しみが大きいので、ついつい遊んでしまうゲームでした。シンプルに撃つ、避けるが楽しいゲームです。
バフとデバフが色々ありもしますが、無くてもなんとかなる為、道中のパワーアップを気にしないで楽しめます。生命力を差し出してパワーアップを得る事ができますが、パワーアップが無くとも遊べる為、どちらを選ぶかもプレイヤー次第となります。個人的にはライフ上限さえ上げておけばゴリ押しもできてしまう為、タイムアタックでもしない限りは攻撃力よりも生命力重視で良いかと思いました。プレイヤー個人の技量にも合わせていかようにも楽しめる幅もあるゲームなので、シンプルなアクション好きには楽しめるゲームだと感じました。