どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?を遊んでみました。
どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか?をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i3-2100または、AMD Phenom II X4 965以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX650Tiまたは、AMD Radeon HD 7790以上
- ストレージ空き容量:2GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-2300または、AMD FX-8350以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 660または、AMD Radeon HD 7850,以上
- ストレージ空き容量:2GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイ可能です。
どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? の評価
どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? の良いところ
- 広告のゲームを遊びに行ったら全く別ゲーをやらされて苦渋を舐めていた人も楽しめる
- シンプルながら面白い
- 意外にステージ数も多い
どこかで見た“あのゲー”ムたちを棒人間でつくってみたけれど、果たしてあなたはクリアできるのか? の気になったところ
- 値段は高め
- 一部のゲームの操作性が悪い
- タイムアタックがシビアなゲームもある
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックは悪くは無いですが、最低限といった感じです。キャラクターはタイトル通り棒人間です。
操作性
一部操作がやりづらいゲームもあります。また、カーソルが嫌な位置に出現する事もあります。車の移動ゲームは、スライド操作がマウスで非常にやりづらかったです。お金を積むゲームも微妙な段差の対応で詰む事がありストレスでした。
ゲーム性
YouTube等で見るピン抜きパズルや数を増やして敵を討伐するゲームが、有料でしっかり遊ぶ事ができます。あのゲームをやろうとしたら、全く別のゲームをやらされると言う事がありません。有料ですが。
爽快感・達成感
あのゲームをクリアする楽しさは味わえます。それなりに爽快で達成感があります。操作性の悪さでイライラする部分もあります。
このゲームはオススメ?
あのゲーム達に千円払えるかどうかで変わります。
個人的総合感想
兵士を倒して戦闘力を上げたり、ピン抜きしたり、と言った広告がアレなゲームの広告となっているゲームを集めたゲームです。お値段千円程を高いと思うか、ネタとして楽しめるかが分岐点だと思われます。個人的には着眼点の面白さでアリだと思ったので購入してしまいました。
惜しむところとしては、操作性が一部悪いところでしょうか。マウス操作でスライド操作などがやりづらい部分が多く、星3つを目指すとクリアタイムがシビアになってくるため、この操作性の悪さがイライラを招くところがあります。試験管の色分けゲームも、アプローチを間違うと全く操作に反応が無いなど、間違ったら揺れるくらいの事があってもよかったかもしれません。
兵士が増えて銃撃するゲームはありませんので、今後のアプデがダウンロードコンテンツとして追加されてくれたら、やりたかったあのゲームが更に遊べて良いかと思います。星3つのタイムアタックに固執すると疲れるので、星2あたりで緩く遊ぶとゆっくり楽しめるゲームになります。個人的にはネタとして面白かったので満足です。