BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣 プレイ感想

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣を遊んでみました。

BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣をプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU:Intel Core i5以上
  • メモリ:4GB以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX550Ti 以上
  • ストレージ空き容量:30GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Windows7、8.1、10(64bit)
  • CPU:Intel Core i7 以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX960以上
  • ストレージ空き容量:35GB以上

エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。

www.bto365.net

BLUE REFLECTIONの評価

BLUE REFLECTIONの良いところ

  • 美しいグラフィック
  • 美しいグラフィック

BLUE REFLECTIONの気になったところ

  • ムービーのスキップができない
  • 移動速度が遅い
  • 戦闘のテンポが遅い

それぞれの感想

グラフィック

3DCGで岸田メル氏の美しいイラストを表現しております。現実世界では無いファンタジー世界も背景などは目を見張るものがあります。その反面敵キャラ(とくに雑魚敵)については、力が抜けているように感じます。力は入ってているのかも知れませんが落差(格差)を感じます。

操作性

悪くはありませんが、快適とはいえません。全体的に触り心地がモッサリとした印象です。ダッシュも遅いので、遊んでいて、もうちょっと早く!と感じさせられます。また、ムービースキップもありませんので、見ている時間が長く、ボタンを無駄に連打したくなりますが、連打も効きません。

ゲーム性

アドベンチャーやノベルの合間に戦闘があるように感じるくらいには、ムービーパートが多いです。ダンジョン探索は楽しいとは言えません。色々テンポが遅いと感じます。

爽快感・達成感

難易度ハードにでもすれば達成感が得られるかも知れません。

このゲームはオススメ?

岸田メルさんの絵が好きならば楽しめそうです。

個人的総合感想

友人からのオススメで、ソフトを借りてPS5リモートプレイで遊びました。気に入ればPC版を買うと言うことで借りたのですが、個人的には睡魔に襲われまくってしまいゲームどころの騒ぎではありませんでした。『なぜ、ムービースキップできないんだ?』というところから始まりまして、ガスト系ゲーム特有の操作のフワフワ感とゆっくりテンポで脳がとろけそうになり、戦闘も緩めで、物語を楽しむ系のゲームなので、ストーリーよりもバトルやアクションに重点を置く私にはベクトルの違いを感じずにはいられないゲームでした。

友人はJRPG大好き人間でして、この他にもペルソナ5をお薦めしてくれたりしてくれるのですが、相変わらず好きなゲームの方向性は全く合いません。『多分私には合わんよ?』と伝えましたが『絵が綺麗だからグラフィックだけでもイケる!』という謎の自信とオススメを貰い遊んでみましたが、確かにグラフィックの美しさは目を見張るものがありますが、肝心のゲーム部分のテンポが遅く、アクション性も少ないと言う、眠りの国に誘われる仕様で『これは無理だ』となりました。確かに絵は綺麗です。岸田メルさんの美しい絵を3DCGでよく再現していると思います。

しかし、絵は綺麗でもゲームとしては個人的には首を傾げる内容で、プリキュアをアクション部分を取ってゲームにした感じだと思いました。これで、ドラゴンボール並みの戦闘の躍動感のあるゲームでしたら、テンション上がったのですが、多分それは求められていない要素でしょう。直前ガードやパリィを求める人間には不向きだと感じました。ソフトを貸して貰った友人には感謝はしたいですが、恐ろしく私には合わないと感じました。絵は綺麗です!絵は綺麗です!大事な事なので2回言っておきました。ですが、全体的にモッサリというかスローテンポなので、睡魔に襲われやすい私には不向きなゲームでした。ラリホー耐性のある方にオススメです。